2006年09月16日
ミラーマン植草!
ひさびさのミラーマン植草君の登場でしたね。今回は痴漢!
香港 携帯電話事情 part2
シンガポールで購入した3000円ほどのNOKIAの電話(写真右)を利用していたが、通話料金の契約をしているニッテルさんの請求書の中に、新型のNOKIAの機種が発売されるとの折込広告が入っていた。 携帯電話事情 Part1は こちらを参照してください。
日本でも発売されたばかりのNOKIA6630(写真左)だ。
すべて日本語機能が装備されている。インターネットの利用も可能で、各種プロバイダーのメール受信もできる。(もちろん日本語で)EXCEL、WORD等の利用も可能だ。小型パソコンのようだ。しかも130万画素のカメラも装備され動画の撮影も可能だ。重量は127gだ。(大きさ約60x 110 x 20.6 mm)
日本で販売されている携帯電話はSIMロックというのがかかっていて、日本以外のキャリアは利用できないように設定されているが、この機種はSIMロックフリーになっているので、どこへ移住してもその国でSIMカードを購入すれば、チップを入れ替えれば、その国の料金で利用可能だ。
電話機を買い換えることなく、世界中で利用できるのだ。でも一時的に出張などで、電話番号変えたくない場合は、国際ローミングサービスを利用すれば、全世界で利用可能(着信発信OK)だ。
SIMカードというのは、携帯電話から取り外し可能なICチップで、CPUやメモリでデータの送受信・保存・演算処理などを行う一種のコンピュータだ。SIMカードには、自分の電話番号やユーザーID、契約先電話会社との契約情報(通話料金など)、相手先電話番号リストなど携帯端末を機能させるために必要な情報のほとんどが記録されている。
本日のマイタン=購入代金は3480HKドルだ(約5万2千円)
そこそこ小型でしかも、完全に日本語で操作できるということで、かなり香港に住む日本人に人気のようだ。申し込んで2週間待ちのような状況だ。
そして、リベート制度があって、ニッテルでは、携帯電話購入者に対して、毎月の定額料金248HKドル(約3700円)のなかから50HKドルを毎月(購入代金の3480HKドル分まで)値引いてくれる。実質 電話購入費は無料だ。
いままで、基本料金は98HKドル(約1500円)無料通話も1000分だったが、この携帯にかえることにより、基本料金プランは248HKドル(約3700円)に値上がりするが、無料通話は2000分に拡大される。でも値引きがあるので月額料金は198HKドル(約3,000円)だ。といっても一ヶ月の無料通話はだいたい500分ほどしか利用していない。インターネットを利用した時のパケット代金だが、5MBまでは無料だ。 詳しい料金プランはニッテルのホームページで確認してください。
ちなみに、日本への国際電話料金は1分=20円だ。
ところで、会社の50歳すぎのおっさんの誕生パーティに呼ばれた。木曜日なのにやな予感がしたのだが、やはりその予感は的中した。朝方4時まで飲むことになった。香港スタイルの乾杯はいつもイッキだ。途中からみんな、酔っ払いだ。参加者30人以上はいたが、クリスは平気で音痴なカラオケを披露している。ジョンも上機嫌だ。↓当然金曜日の会社は開店休業状態だった。
音痴で聞いていられませんが、、、、クリスの歌↓
2006年09月15日
香港 日本料理『門』(the mon) 銅鑼灣
今日はさっぱり済まそうと、日本料理屋『門』に出かけた。
銅鑼灣のソゴーの真向かいのビル(黄金廣場)にある。
あの携帯電話屋『ニッテル』さんと同じビルの4Fだ。
和風な入口が突然あらわれる。店内も純日本風で、落ち着いている。テーブルは予約の客でいっぱいで、カウンターに座った。月曜日なのに、繁盛している。
刺身も美味しそうだったが、今日はさっぱりしたものを食べようと、一門特製サラダ、銀杏、軟骨の唐揚、しいたけの串揚げなどを次々とオーダーした。
ひさしぶりに、グレープフルーツハイも注文した。香港ではなかなか、この種の自分で絞るような酒はお目にかかれない。
締めは、石焼ビビンバのような、石焼玉落ちライスを注文した。お薦めのメニューらしい。生玉子を店員さんが目の前でライスとミックスしてくれる。あつあつの石の器で火傷しないようにしよう。
なかなか静かで雰囲気のいい店だと思ったが、途中から客が来たり帰ったりするたびに、店員が一斉に大声で『いらっしゃいませ!』『ありがとうございました!』とちょっとアクセントの違った日本語で叫ぶ。気合が入っている。しかし、お客のほとんどが香港人だ。
そして今日のマイタンは500HKドルだ。(約7500円)
値段のわりに、いい店だった。帰りに100HKドルの割引クーポンをもらった。また行きたい店だ。
日本料理『門』(The Mon)2504-3313
香港銅鑼灣軒尼詩道502号黄金廣場4字楼
4/F,The Goldmark,502 Hennessy Road Causeway Bay H.K
営業時間 11:30-15:00 18:00-1:00
ところで、今日は朝から吹き出してしまった。またあの ミラーマン植草君の登場だ。今度は痴漢また、女子高生だ。相当のロリコンか、変態だ。病気だから死ぬまで治らないのだろう。
日本から2件もこのニュースを伝えるメールをいただいた。情報提供ありがとうございます、でもこの手のニュースが好きなわけではないので、ヨロシク! しかし久しぶりにあの有名なミラーマンのサイトにいってしまった。⇒『朝焼けのひかりの中に〜〜〜』 こちら
盗撮、痴漢、はたして次は何で逮捕されるのだろうか。
2006年09月14日
香港 海鮮料理『龍門海鮮酒家 part2 &魚問屋『平園海鮮』 鯉魚門
東京からの客人もいたので、ひさしぶりに、また鯉魚門にシーフードを食べに行った。九龍(尖沙咀)からはタクシーで15分ほどだ。50HKドルくらいだ。
今回も、なまこおやじの店に直撃だ!!!今回も魚問屋は平園海鮮(PING YUEN SEA FOOD)で食材を購入して、その前にある海鮮料理『龍門海鮮酒家』に突入した。
前回のレポートは⇒こちらを参照してください。
前に、訪れたときは、初めてだったので、魚問屋のなまこオヤジ(写真左)との交渉はかなり熾烈を極めたが、今回は先方も覚えていて最初から安い値段を示してきた。もう香港の住民と同じ扱いだ。
これはかかせない。2品だ。
それと、マテ貝(写真左)も食べることにした。ふつうはニンニク味で食べるのだが、ホタテと同じ味付けになってしまうので、チリソースにした。
見た目は気持ち悪いが、歯ごたえがあって美味しい。
これが、卵がいっぱい詰まっていて絶品だった。
魚問屋の新鮮な食材を動画で撮影してみた。↓
不思議なことに、今回のマイタンは4人で前回と全く同じ1700HKドル(約2万円だった)
毎回同じ場所というのは、VSOP(VERY SPECIAL ONE PATTERN)だが、鯉魚門には20件以上の海鮮料理屋が立ち並ぶが、そのなかでも清潔で味付けのいい店だ。東京からの客人が来たときは、またぜひ訪れたい場所だ。
『龍門海鮮酒家』2717-9886
営業時間は12:00〜22:30
20-22 praya road west,lei yue mun, kowloon
2006年09月13日
香港 喫茶店『仙跡岩』(SAINT'S ALP TEAHOUSE) 旺角
香港には喫茶店のようなものが地価が高いので少ないが、最近すこしづつ増え始めている。この前も女人街をあるいていると、あまりの蒸暑さと、臭さで、ちょいと休憩したくなった。すると、足マークの店が目に入り、一見、足裏マッサージかと思いきや、よく見ると、ちょっとした喫茶店のような店を見つけた。歩き疲れていたので、とにかくそこに入った。香港にしては小奇麗で、冷房もきいている。。
軽食と飲み物の店だ。どうも喰い物屋に足マークはいただけない
店内の壁にも足マーク、メニューのお薦めにも足マークだ。日本と感覚が違う。
メニューをみるとかわった飲み物ばかりだ。いろいろなものをミックスしている。とりあえず適当にオーダーした。
今日のマイタンはワンドリンク30HK ドル前後だ(約500円)
喫茶店 仙跡岩(SAINT'S ALP TEAHOUSE) 2782-1438
旺角山東街61A地下
G/F, 61A Shan Tung Street, Mongkok
支店は香港島に9店舗 九龍に21店舗 新界に11店舗あり
どんどん増えているようだ。
ところで、日本からの客人がとんでもないものを持ってきた。神風のハチマキだ!
さっそく、会社に持参するとジョン&クリスが大喜びだ。しかし、ジョンは危険すぎると引き気味だ。
クリスはさっそく、神風のハチマキをして会社の中を歩いている。そして、神風特攻隊のまねをしている。まったく不謹慎なやつだ。
それを見ていたジョンも突然狂いだした。。。香港人は皆、怖がって遠巻きに見ていた。