2009年09月28日
カンボジア突入記 アンコール遺跡観光 準備編
遺跡観光にはそれなりの準備が必要だ。
日差しもはんぱじゃなく強い
通常 8時ころから観光は開始され、12時すぎから15時までは、
熱中症を避けるため、ホテルに休憩する。
【持っていくといい物】
リュック 遺跡は急坂を登るので、両手を開けるためリュックは必須
帽子 日射病対策
ミネラルウォーター 脱水防止
登山靴 遺跡をよじ登る時に滑らないように
日焼け止め 日差しが強いので
タオル 汗ふき用
上記のものは、必ず用意しておきたい。
Tシャツ(着替え) 汗をかくので午前午後で1枚づつ用意したい。
ウェットティシュも、あると便利だ。
サングラスもあるといいかもしれない。
雨具は、雨季(5月〜10月)は、折りたたみ傘、カッパなども
持参するとよい。
2月〜5月は40度を超える日もあるので要注意だ。
服装は、ガイドブックには短パンは寺院の見学などでよくないと書かれているが、
基本的に見学もレストランも短パン&TシャツでOKだ。
トイレは、見学場所にあり、アンコール遺跡入場券を見せれば、無料で利用できる。
意外に綺麗だ。
いずれにせよ 装備は完璧にしておいたほうがいい。
カンボジア突入記 現地旅行代理店『FSUN TOURIST』
カンボジアは、かなり田舎で、交通機関もほとんど発達していないので、
ツアーで全行程をカバーしたほうがいい。
また、全部を観光するために、最低でも2泊3日は必要だ。
価格は安いので、できれば、混載車ではなく、専用車で、手配したい。
専用車のほうが、アンコールワットなど混雑する場所も少し時間をずらすなどして、ゆっくり観光できる。
すいすい移動できるので、、出発や到着時間も、希望に合わせてくれる。
余った時間で、買い物や、マッサージなどもできる。
今回は、『FSUN TOURIST』を利用した。
ガイドさんは、ソポル(通称 ソラさん)が3日間案内してくれた。
日本語もまあまあで、一生懸命 案内してくれた。
日本人ガイドも4名ほどいるらしいが、シルバーウィークで団体のガイドで出はらっているようだ。
さまざまなオプショナルツアーも実施している。
カンボジアは、とにかく暑い、ツアーも昼食後 13時すぎから15時までは、休憩する。ホテルのプールでしばし休憩だ。
日差しが強すぎて観光にならないからだ。
カンボジア
首都 プノンペン
面積 約18万平方キロメートル
人口 約1300万人
宗教 仏教
言語 クメール語
時差 日本時間−2 香港時間 −1
『FSUN TOURIST』063−964−306
#0011、Mondol3,slakrom Commune,Siem Reap
営業時間 9時〜18時
日本問合せ先 03-5652-4311
2009年09月27日
カンボジア突入記 ホテル『アンコール・パレス・リゾート&スパ』シェムリアップ
さて、夕食も済んだので、ホテルにチェックインすることにした。
シェムリアップ国際空港から車で7分のところにある
『アンコール・パレス・リゾート&スパ』だ
吹き抜けで大きいフロント!
11万平方メートルの敷地 市内最大だ。
フロントには日本人スタッフも数名いるので、安心だ。
部屋も大きめで、使いやすい。インターネットも無料で利用できる。
フロントでケーブルを借りておこう。
しかし、速度は、著しく遅い、メールを受信するのがやっとだった。
カンボジア人は、ほとんどインターネットを利用しないそうだ。
敷地内の屋外プールはかなり大きい。プールバーも併設されていて、プールの中で注文もできる。
プールバーの営業時間は 6時〜21時だ。
食事もオーダーできる。
会計は、部屋つけ可能だ。
翌日からは、1日150USプラスで スウィートルームにアップグレードした。
これまた大きな部屋だ。
リビングとベッドルームは、別々だ。
朝食は1Fの 『サンセットカフェ』 で、6時〜10時まで ブッフェスタイルの朝食が無料でついている。
『カイヌーラスパ』(Kainnora Spa)
事前に予約していったので、
足マッサージ40分 クメールマッサージ(全身)55分 セットで50USドル
お得なプランを体験できた。
そのほか さまざまなメニューがある。事前予約制
タオル、マッサージ用の着替えもある。
かなり満足できるホテルだった。
カンボジアは、日中は暑すぎて観光できないので、昼の休憩時間に
プールサイドでのんびりできるのでお勧めだ。
『アンコール・パレス・リゾート&スパ』 063-963900
住所 No.555 Khum Svay Dang Khum
部屋数 259室
香港 HSBCプレミア(香港上海銀行) 月会費無料キャンペーン
HSBC香港では、口座残高で3種類のランクがある。
プレミア
口座維持手数料 月額340HKドル
3か月平均残高1,000,000HKドル以上で無料
パワーバンテージ
口座維持手数料 月額120HKドル
3か月平均残高200,000HKドル以上で無料
スマートバンテージ
口座維持手数料 月額60HKドル
3か月平均残高10,000HKドル以上で無料
プレミアの利点としては、
・ 専用のカウンターで手続きや入出金でならばないですむ。
・ 為替手数料、金利優遇
・ マスターカードクレジットカードも年会費無料で発行される。
・ 世界各国でHSBCプレミアの口座開設可能
(口座残高にかかわらず口座維持手数料無料)
・ 各国のHSBC間の海外送金手数料無料
・ 各国のHSBC ATM 引出手数料無料
など、さまざまな特典があるが、100万HKドル(約1200万円)の口座残高を維持するのがたいへんなので、
日本の投資家は、ほとんどの人が、パワーバンテージ以下で口座開設しているだろう。
HSBCのプレミアは、3か月の平均預入金額が、100万HKドルを下回ると、毎月340HKドル(約4,000円)の手数料がかかる。
ただし、2009年11月末までに申し込むと、
1年間月会費無料でHSBCプレミアを体験できる。
クレジットカード(マスターカード)も年会費無料で発行される。
HSBCプレミア申し込み用紙⇒こちら
HSBCプレミア マスターカード申込用紙⇒こちら
記入して、下記に郵送すれば、1週間ほどで、名前が刻印されて、HSBCプレミアのキャッシュカードが送られてくる。
住所
The Hong Kong and Shanghai Banking Corporation Limited,
POBOX 72677 Kowloon Central Post Office,Kowloon, Hong Kong
ATMで1度利用すると、以前のキャッシュカードは利用できなくなる。
クレジットカード(マスター)も、無条件で発行される。(年会費無料)
こちらは、3週間くらい発行まで時間がかかる。
1年後に口座残高が100万HKドル以下の場合は、
パワーバンテージかスマートバンテージに
ダウングレードすれば、手数料を徴収されないですむ。
ダウングレード申請書⇒こちら
(その場合、プレミアのマスターカードも解約になってしまう。)
ダウングレードされた新しいキャッシュカードが送られてくる。
しかし、手元にプレミアカードがあるので、
ちらりと見せれば、世界中のHSBCプレミアカウンターで、並ばずに入出金ができる。
またプレミアラウンジで、お茶やお菓子を食べて休憩することもできる。
このチャンスに、貧乏バンテージの人もプレミアを1年だけ体験してみませんか!
2009年09月26日
カンボジア料理(クメール料理) EAT AT KHMER! RESTAURANT シェムリアップ
空港には、あらかじめ予約しておいた。ツアーガイドが待っていた。
シルバーウィークということで、日本人観光客で空港は一杯だった。
さっそく、ぼろい専用車で、移動した。
カンボジアは、料金も対して変わらないので専用車がお勧めだ。
混載車だと、10名以上の団体行動になりめんどくさい。
すでに9時ちかくになっていた。
メニューはセットになっていて、5種類のメニューから3品選ぶ。
飲み物は別料金だ。
ワインは、13ドル〜18ドルだ。
Stir-fried Fish with Salt Bean
一発目のカンボジア料理(クメール料理)だったが、まあまあだった。
EAT AT KHMER! RESTAURANT (855-63)966 257
Road NO 6, Sala Kangseng Village, Svay Dangkum Commune,
Siem Reap Angkor, Cambodia