2006年05月16日
壮絶 『うんこ事件』
そろそろ、あの 『うんこ事件』についても語らなくてはいけない時期がきた。あまり書きたくない話題だが、読者のリクエストがあまりにも多かったので、やむなく書くことにした。
登場人物は、シンガポールのK君、くろんぼジョニー、そして、あの伝説の巨泉さん、そして、三原のさんしん亭だ!。
途中からブログ読者になった方は、まず、基礎知識として下記をお読みになってから、続きを読んでほしい。
巨泉さん関連ブログ、 恐怖のさんしん亭、くろんぼジョニー、シンガポールK君
さんしん亭では、時折、スーパーコンパニオンを呼んで、宴会を開催していた。
まず、高校時代の同級生がその仲介をしているのだが、3,4人のコンパニオンを呼ぶ、そして、最初は普通に飲んでいるのだが、途中から野球拳をやりはじめて、最後には、スッポンポンになって、場合によっては、女体盛り、わかめ酒まですることもある。さんしん亭はガラス張りの店なので、道路から丸見えだ。その時は、作務衣を来た三原が、カレンダーなどを使ってそとから見えないように、細工していた。
土曜日の5時ころ、そのスッポンポンパーティに10人以上の仲間が集合した。しばらくすると、スーパーコンパニオンの登場だ。がぜん盛り上がる。野球拳がはじまった。なさけない、参加した男がとにかくジャンケンが弱い、つぎつぎと、裸にされていく。男の裸を見に来たわけではない。新顔を投入して、なんとか、コンパニオンを全裸にすることができた。ここからは、巨泉さんの独壇場だ。裸のコンパニオンを隣に座らせて、イッキのみさせるは、へんなところに指を入れるは、したい放題だ。
女性はさすがに嫌がっていたが、おかまいなしだ。一人のコンパニオンは巨泉さんにつぶされて、全裸のまま横たわっている。そろそろお開きだということで、その意識不明の女性のためにタクシーを呼んだ。
ところが、誰が送っていくかで、巨泉さんと、ジョニーがもめ出した。ジョニーは、その女性を裸のまま抱きかかえて、店を出ようとした。そこへ、巨泉さんが体当たりだ。女性が危ないので、K君がジョニーからその全裸の女性を変わりに抱きかかえた。巨泉さんとジョニーは、がちんこでけんかしている。結局、K君が、その全裸の女性をコートにくるんでタクシーに乗せた。その醜い戦いに勝利した巨泉さんが、そのタクシーに乗り込んだ!。その日、バーバリーの白いセーターをきていたK君が外からもどると、なにかがへんだ。かなり汚れている。よく見ると、茶色&赤色ような、なんというか いい臭いもしている。。。まさか〜〜〜〜
あのコンパニオンが泥酔して、もらしてしまったのだ、しかも生理中だったようで、K君の高そうなバーバリーの白いセーターは茶色と赤色の2色に染まっている。私は、とりあえず。なるべく離れた所に退避した。さんしん亭の三原はヤクザから仕入れているであろうおしぼりを持ってきて、K君のセーターを拭いている。意外に親切だ。
巨泉さんは、そのうんこまみれ&血だらけの彼女をお持ち帰りだ。さすがだ!タクシーの白いシートもたいへんなことになっていたようだ。そのあとの、行為については、本人しか知らない。たぶんずっぽししてしまったのだろう。
あまりの『うんこ事件』にさきほどまであれほど盛り上がっていた場がしらけ切っている。まずい、よしの見直しだということで、六本木のキャバクラ『スマイル』に向かった。
もちろんK君は、そのままでは行けないので、月島に住んでいる後輩の家に着替えに退却した。うんこまみれのバーバリーのセーターは窓から捨てたそうだ。キャバクラでは、『うんこ事件』について話して盛り上がっていた。しばらくすると、K君が登場した。キャバクラ嬢は『うんち君』と呼んで客なのに、引きまくっている。しかもK君はジャージで突入してきた。後輩がジャージしかもっていなかったからだ。K君は178CMくらい、後輩は160CMくらいだ。K君は六本木につんつるてんのジャージで登場したのだった。すねまで見えている。上着の丈も短い、こんな格好で六本木のキャバクラに突入してくるやつはいない。キャバクラのねえちゃんは、客だが、K君のとなりに座るのを避けていた。もう ウンチはついてないのだが、数時間前までうんこまみれだったと思うと、近寄りたくないようだ。結局、K君はそのみそぼらしい、つんつるてんジャージで家に帰り、奥さんには、後輩にゲロ吐かれて、セーターをだめにしてたいへんだったということにしたらしい。
人生で2度目の『うんこ事件』は終った。参考⇒一度目の『うんこ事件』
今日は本当に汚い話題だった。でもご安心ください。これ以上汚い話題は今後ありませんので。。。。。。
