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2006年05月19日

バリ島vo2 ホテル編『THE CHEDI CLUB』5

コテージ今回滞在したホテルは、『THE CHEDI CLUB』 だ、2004年にオープンしたばかりで20棟しかなく、設備やサービスが充実している。3タイプの部屋があるが、毎日2時間のマッサージが付くスパヴィラがお薦めだ。

ホテルでチェックインすると、驚いたことに、滞在中専用のバトラーがつく、いろいろなリクエストを朝から晩まで聞いてくれる。ウエルカムドリンクのあとで、早速部屋に案内された。コテージだ。20棟しかないので充実したサービスが受けられそうだ。

部屋寝室

 

部屋には、バスサウナ水風呂、専用のマッサージルームまで完備されている。
専用のプールが付いている部屋もある。(プールヴィラ)

サウナバス

宿泊客の7割が日本人だそうだ。カタコトの、日本語を話す従業員もいる。こういうホテルは、観光で外出せずに、終日ホテル内ですごすのがお薦めだ。

 

宿泊者特典がこれまた、いろいろある。
空港の無料送迎
朝食無料(部屋食可能)
アフタヌーンティ&スナック無料
ミニバーミニバーの飲み物すべて無料(ウイスキー、ジン、ウオッカなんでもある)以前、ミニバー事件を体験しているのでこれは、うれしい。
カクテルやトロピカルジュースなどドリンク類の24時間ルームサービス無料
ウブド近辺の送迎無料
朝30分、午後90分 合計2時間のマッサージが無料
プールサイドのバーで飲み物無料。
ランドリーサービス無料
インターネットは無料 。肝心のインターネットの速度は、特に速いというわけではないが、ストレスを感じないほどの十分なキャパがあった。あまり期待していなかっただけにOKだ。
これでもかとサービスが付いている。

バリ島一口メモ

日本との時差は1時間(日本は8時ならバリ島は7時だ)南半球にある。
ヒンズー教徒が90%以上いる。(イスラム教のように、戒律が厳しくないのでいい)三重県と同じくらいの面積がある。もちろんシンガポールより広い。人口は約300万人 オーストラリアや日本からの観光客が多い、観光の島だ。サーフィン、スキューバーダイビング客も多い。

55歳以上で簡単に取得できるリタイアビザで生活している日本人日本人妻も相当いる。
平均月収は8,000円、家賃は3,000円くらいだそうだ。100万円くらいで、家が購入できるみたいだ。 5万円くらい家賃を払うと、一軒家でかなり広い物件に住めるようなので、老後をバリ島で暮らす人が急増しているらしい。

昨年、市内の繁華街でイスラム教徒の爆弾テロで200人以上が死傷した事件以後、警備が厳しくなり、ホテルは24時間ガードマンがいて、入場する車を爆発物感知センサーでくまなくチェックしている。ホテルで滞在している限り、全く安全だ。
バリ島は2期作、場所によっては3期作、米がふんだんに収穫できる。

デヴィ夫人そいうえば、ここも 昔はわが大日本帝国の領土だったのだ!その前はオランダの植民地だった。軍隊口調で日本語を話す島の老人がいまでもいるそうだ。

戦後のインドネシアの初代大統領はスカルノ大統領だ。その第3夫人が あのデヴィ夫人だ。もともと赤坂の高級クラブのホステスで、日商岩井が商売のために、スカルノに彼女を夜の接待役としてプレゼントしたらしいが、、、あまりテレビで見たくない顔だ

続く、、、、、、、、



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この記事へのコメント

1. Posted by pocoyo   2006年05月20日 03:35
ametさん、こんにちは!遊びにきました♪
「バリっていいよ〜」と何度か言われたことがあります。彼女たちは皆、バリでとーっても楽しい時間を過ごして来たようでした。今までそんなもんかなと思っていましたが、ametさんの記事を読むと、日本人観光客が多いのもわかるような気がしました。安い物価、日本にはないのんびりした雰囲気、ホテルでの待遇のよさ。忙しい日常を忘れるにはもってこいの場所ですね。そこでバリに恋して、リタイア移住する日本人がいるのも、考えてみればもっともなことでしょうか。日本は便利な国ですが、物質以外での生活の豊かさという点では疑問の多いところだと思います。

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