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2006年07月05日

中田引退 こんなもんだろ!1

中田語録

中田引退、、、まあ 中田語録の著者小松成美さんとは、10年来のお付き合いなのであまり、いいたくはないけど。。すんません

中田はあくまで、日本の超一流選手で、世界では、超二流選手であったということか、でもここらへんで、引退しといたほうが、無難だったと思う。4年後は、33歳、今以上にレベルが向上するとは思えない。はっきり言って限界だ 

欧州で必ずしも、エースで活躍していなかったこと、というか補欠であった事実をマスコミは報道しない。欧州の2軍選手が日本代表のエースだったことをかんがえれば、今回のワールドカップの予選敗退も納得だ。それなのに、HPで引退表明したと天下?のNHKまで報道している。あほか!

それにしても、日本が、世界のレベルに追いつくのは、不可能だろう

沢村栄治これは、大リーグと日本の野球を比較するとよくわかる。戦前、ホームラン王のベーブルースや打撃王のルーゲーリックがいる大リーグのチームと日本代表が昭和9年に対戦したとき、18戦18全敗 ほとんど10点差以上の大敗。詳細⇒こちら

(ただ一試合だけ、あの沢村投手(当時17歳)が投げた試合だけは、9奪三振を奪ったが、惜しくもルーゲーリックのホームランで1−0で惜敗した)その当時、おやじから聞いた話だと外野手はグローブを枕に寝ていたそうです。外野にフライさえ届かなかった。それが日本の実力だったわけだ

金田正一戦後、ミスター長嶋、ホームランキング王、400勝投手の金田で、対抗しても歯が立たなかった (金田投手からは小学生の時にグローブやサインボールももらったので感謝してます。!)

それから、70年、いまでは、大リーグのチームが来日しても、そこそこ日本代表も勝ってしまう。おまけに、WBCでは世界一

これは、日本のレベルが上がったのではなく、大リーグのレベルが劇的に低下したと考えるのが妥当だ 

70年前は10チーム前後しかなかった大リーグがいまでは、30チームもある。各チームのレベルは下がるのは当然だ。そのなかに日本人選手が入り込んで活躍しているだけという現実を直視すべきだ。

結果的にみると、大リーグのレベルが下がって、日本人が活躍することができる余地ができただけのことだ。

サッカーも同じことが言える。世界の経済レベルが上昇することで、基礎体力が減退して、ブラジルなど開発途上国のレベルが低下することで、相対的に日本のレベルが向上する以外、日本サッカーがワールドカップで活躍する可能性はないということだ。

日本のように、電車、地下鉄、バスなどなど、子供のころから、体力なしに育っている民族が、電車もバスもないような野蛮国に育った野蛮人に勝てるはずがないのだ。

それには、50年以上の年月が必要だ。だから、オシムだかオシリだかわけのわからない監督に必要以上に期待するのはやめよう。23世紀に決勝に出ることを目標にしたほうがいいだろう。他国のレベルが低下するのを心待ちにして

だから、中田が引退したことで、がたがた騒ぐ必要はまったくないし、それ自体、あほらしくて馬鹿馬鹿しいということだ。野球のリトルリーグの選手が怪我をして野球を辞めた辞めないで騒いでいるようなものだ



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