2006年11月03日
香港 海洋公園『オーシャンパーク』攻略法 part2
ケーブルカーを下車してすぐ右手には嵐灣茶座『The Terrace Cafe』がある。
ここからの景色は最高なので、ぜひ休憩がてら立ち寄るのがお薦めだ。店内よりオープンカフェがいい。
そして、マンゴジュースが美味しい。ティラミスもなかなかお薦めだ。
そしてマンゴーとグレープフルーツジュースそしてココナッツミルクがミックスされたデザートのようなジュースもなかなかいい。
景色を見ながら、のんびり昼食をするのもいいかもしれない。
土日は日本語を話す、おねえさんもいる。日本(東村山というのがなんともいえないが)に4年間住んでいたそうだ。
次はHeadland(山上)をせめてみよう。こちらは、なかなか見ごたえのあるアトラクションが満載だ。『Marine Land』というエリアだ。
まず、左手にある『Shark Aquarium』に行こう。入口は狭いが、内部には大きな水槽があり、さめがたくさん回遊している。不気味な感じだ。
途中アーチ型の動く歩道では、左右からサメやエイが迫ってくる感じだ。
館内は冷房が強めにきいていて、非常に気持ちよい。
次にさらに左奥にある海洋館『Atoll Reef』に行こう。ここは水槽が巨大な円筒形のなっていて、螺旋状に徒歩で歩きながら見学する。
見学場所は3層に及び、深さによって回遊する魚が違うので興味深い。円筒形の水槽の周りを徒歩で見学しながらだんだん深いところに降りていく感じで見学する。
入口からすぐのところは、海面から水槽を覗き込むように見学する。
時折、大型の魚も回遊している。
一段下がると、そこは海面すれすれの大小の魚がたくさん回遊しているところだ。ぐるっと水槽のまわりを歩くのだが、最初のところは混み合うのです、すこし先に進んでから水槽の前でじっくり見学しよう。
さらに1段下がると、だんだん大きな魚が、多くなる。海面は3メートルくらい上にきらきら光って見える。 幻想的だ。しばらく立ち止まってのんびり見学したい。心のリラクゼーションになる。
そして最下部の3段目に行くと、人間の身体より大きな魚ばかりになり、水面の光も届きにくくなり、ちょっと不気味な感じだ。。。さなかの数的には減ってくる。
ここは、オーシャンパークでも一番のお薦めのアトラクションだ。しかし泳いでいる魚を見ていると、どうしても寿司屋に行きたくなってしまう。
出口に、寿司屋をつくって欲しいものだ。そして水槽を指差して『あの魚、握って!』といって食べたらなんとうまそうな。。。。。。尖沙咀の鮨処『松戸』さんにぜひ出店してほしい。
つづく!!!
水面から撮影
この記事へのコメント
しかし、ビデオの中国人家族?やかましい!そんなに魚が珍しいのだったら、水槽に入って一緒に泳げ!と言いたくなる。貴方が住んでいた東京でも、西葛西の臨海公園の水族館で同じようなのが見れますよ。日本にいるときは意外と行かないでしょ!
しかし、ビデオの中国人家族?やかましい!そんなに魚が珍しいのだったら、水槽に入って一緒に泳げ!と言いたくなる。貴方が住んでいた東京でも、西葛西の臨海公園の水族館で同じようなのが見れますよ。日本にいるときは意外と行かないでしょ!