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2007年03月19日

屋久島 白谷雲水峡 トレッキング4

2月13日 屋久島 白谷雲水峡 トレッキング

屋久島侵攻の最大の目的は、樹齢数千年の屋久杉の見学だ。

そのためには、自分の足で山を歩けなければならない。いくつかのトレッキングコースがある。

1、大株歩道〜縄文杉
 トロッコの軌道を前半は歩き、三代杉、大王杉、ウィルソン杉、縄文杉など、樹齢2000年〜3000年の屋久杉を見ることが出来る。しかし、歩行距離は22キロ 歩行時間は10時間もかかる。

2、宮之浦岳登山(淀川〜荒川)
九州で最高峰(標高1936メートル)の宮之浦岳を登り、山小屋で1泊して翌日、縄文杉を見学するコース。歩行距離は24キロ 歩行時間は14時間 1泊2日の上級者向けコース

3、白谷雲水峡
白谷川の清流を眺めながら登り、途中で映画『もののけ姫』のモデルになった、もののけ姫の森などを見学し、二代杉、くぐり杉、七本杉など樹齢2000年級の屋久杉が点在するコース。歩行距離4.2キロ 歩行時間4時間 中級者向き

4、ヤクスギランド
30分〜150分のコースが整備されていて、体力に合わせてコース選択が可能だ。千年杉、双子杉、母子杉など、樹齢1000年〜2000年の屋久杉が点在する。初心者向き

山歩きが慣れていない人は、ガイドをつけてトレッキングしたほうがいい、事前に予約することもできる。1,2のコースの場合は、ホテルの出発は早朝5時前後になる。。

私は、普段、大日本愛国党のS氏と軍事訓練しているので、ガイド無しで、日帰りコースの3、白谷雲水峡のコースにした。

山からの景色屋久島3滝の見学のあと、さらに、77号線を左回りに進み、宮之浦港から白谷広場に向けて左折する。そして12キロほど、時間にして車で約30分、山道を走行する。

途中の道から見える景色はなかなかものだ。工事中で一方通行の箇所もあり、なかなか白谷雲水峡に到着しなかった。

 

管理棟白谷雲水峡11時すぎに、標高620メートル白谷広場に到着した。左奥の駐車場はほぼ満車だった。(駐車無料)

管理棟で、森林協力整備金300円を支払い遊歩道に突入した。

 

飛流橋憩いの大岩階段を上がり、白谷川を左手に見て進むととすぐに 飛流橋が左手に現れる。

この橋を渡ると、憩いの大岩の出現だ。滑りやすいこの岩を登ると、

 

2代杉(屋久杉)さっそく、2代杉(屋久杉)の登場だ。さすがにでかい、しかしこれから見る屋久杉はもっと大きいものばかりだった。

飛流おとしの滝さらに先に進むと岩の間を水しぶきを上げて流れる飛流おとしの滝を見ることができる。

脇にはベンチもあるのでゆっくりと鑑賞したい。

 

 

階段さつき吊橋整備された階段の坂をさらに登ると、さつき吊橋が出てくるが、ここは、左に渡り、楠川歩道を歩行する。ここからは、苔だらけの道だ。すべりやすいので注意しよう。

 

沢楠川歩道楠川歩道とは、
 江戸時代に伐採した屋久杉を運び出すためにつくられた花崗岩敷の歩道だ。

 

 

綺麗な滝道標道がわかりにくくなるが、ショッキングピンクのリボンが、ところどころに結び付けてあるので、これをたよりに進むことになる。

まだ昼間なのに、薄暗く、化け物がでそうな寂しい道だ。時々すれちがうハイカーだけが頼りだ。

山道時々、綺麗な滝が現れたり、沢を渡る。大雨のあとは沢をわたることができなくなることもあるようだ。

地面は木々の根が無数に出ていて歩きにくい。。。

 

 

くぐり杉七本杉約30分で、原生林歩道と白谷小屋との分岐点に到着した。

ここは、左手の白谷小屋方面に進む。

すぐに、くぐり杉(写真左)という屋久杉に出くわした。

木の根元を大人がらくらくくぐれる、樹齢は1000年以上か?

 

白谷広場、辻峠 という標識がでてくるので、辻峠方面に進軍した。

するとすぐに、七本杉(写真上右)が聳え立っていた。樹高18メートル、胸高周囲8.3メートル、標高850メートル 上部が分岐しているのが特徴だ。頂上部に7本の枝が伸びているのも見えた。

もののけ姫の森7分ほどのぼると、もののけ姫の森に到着だ。あたりの木々、岩などすべてが苔に覆われている。まさしく、宮崎駿監督の映画『もののけ姫』の世界だ。

この木という木、石という石が苔に覆われている不思議な空間をさらに登っていく。。

 

辻峠太鼓岩の登り方900メートルほどで、辻峠に着く。

ここから太鼓岩という巨大な岩でできた天然の展望台に向かうことにした。

 

屋久杉太鼓岩への坂道このルートは、10分〜15分ほどだが、本格的な山道で上り下りは一方通行になっている。

狭くて急な山道をゆっくり登った。途中には奇妙な格好の屋久杉もあった。

 

太鼓岩13時15分、ようやく太鼓岩に到着した。天気もよく無風だったので、屋久島の山々を一望することができ最高の眺めだった。

岩といってもそんなにひろいスペースではなく、しかも、岩の回りは絶壁なので一歩間違えば、あの世行きだ。

 

オニギリここで、昼食にすることにした。弁当は予め、屋久島いわさきホテルで前日に注文するとオニギリ弁当を用意してくれる。(693円)

30分ほどで、昼食を終了して、下山することにした。

 

 

坂道ヤクシカ太鼓岩からの下りは、かなり急なところもありロープが木々に敷設されていて、ロープを使いながら下るところもある。

途中で、屋久鹿に出会った。

 

白谷小屋やっとの思いで辻峠まで下山した。。

ここから、またもののけ姫の森を通り越して、白谷小屋まで1時間の道のりだった。

ここで休憩したが、鉄筋コンクリート造りの山小屋で収容人数は40名らしいが、とても汚くて滞在することはできない。16時50分だった。

2代くぐり杉ここから、行きと違う道、左手の原生林歩道に突入した。

しかしこれが、アップダウンの激しいたいへんな難コースだった。

すぐに、2代くぐり杉(写真左)に出くわした。

 

奉行杉このあと、苔だらけの道をひたすら歩行する。とにかく急な上り下りの連続だ。

途中、沢を横断し、さらに険しい道だ。1時間ほどすると、奉行杉が現れた。

奉行杉は、幹回りが8.5メートルで白谷雲水峡では、もっとも太い。樹高は24メートル、見回りの奉行がここで休息をとったことから命名されている。樹齢は2000年を越えていそうだ。

 

 

三本槍杉200メートルほど歩行すると、三本槍杉の登場だ。斜めになった主幹から3本の屋久杉が立ち上がっている。。

どんどん道は険しくなり、だんだん森は暗くなってきた。しかしまだまだゴールまでの道のりは遠い。

 

三本足杉300メートル先にはびびんこ杉があった。

さらに三本足杉(写真左)が出てくる。もうこのころになると、屋久杉だらけでどうでもよくなってきた。

もう16時30分で、日暮も近い、しかし、まだまだ山道は続く。。

 

2代大杉そして、最後の2代大杉に到着した。倒れた木上に発芽して2代目が大きく成長した倒木更新の好例だ。

そうしてやっとさつき吊橋に到着した、もう17時を過ぎてあたりは暗くなり始めていた。

さつき吊橋この先は、行き来た道と同じだ。しかし、入口の管理棟はすでに閉まっていた。。17時30分で日暮れの時間だった。太鼓岩まで行ったので歩行時間は6時間30分かかってしまった。

 

駐車場駐車場に戻ると、私たちの車しかなかった。。。

やはり山登りは朝早く出発したほうがよさそうだ。

いつも香港の山で訓練しているのだが、屋久島の苔の山道はかなり厳しいトレッキングコースだった。



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