2007年04月27日
香港 鍵屋『維修店(REPAIR SHOP)』 金鐘
スペアーキー(合鍵)をつくろうと思ったが、日本であれば、ホームセンターや駅に鍵屋があるが、香港にはない。というか、どこにあるのかわからない。
たまたま昼飯を食べたあとで、金鐘付近でキーショップに出くわした。店は、1畳もない狭さだ。しかも昼間から閉まっていた。ビジネスカードがあったので、電話すると15分ほどで戻ると言われた。
30分後くらいに訪ねたが誰もいない。電話をすると、あと1時間くらいで戻ると言われた。しかたなく、灣仔の電気街で買い物をして1時間後に訪れると、やはり誰もいない。
電話をすると、今日は戻らないと、、、おいおい、、むかついたが、明日は何時から店を開くのかと聞くと、14時ころと言われた。。。
翌日、ジョンと昼飯を食べたあと、14時ころに今日は開いているかと電話をすると16時に開けると言われた。電話をして確認しておいてよかった。会社からは徒歩で10分ほどだ。しかし、こういうことを香港時間と人は言うが、だらしないだけだ。このちゃ○ころ野郎!!!日本人をなめんなよ、すっとこどっこい!
16時に電話すると、あと10分で着くと言われたので、あと1時間か1時間30分後に行くと言ってやった。そして、めんどくさいのですっぽかしてやった。
何時間でも待ってろっつうの、この馬鹿野郎!!!!ざまあみろ、、
ということで、まだ スペアーキーはできないのだが、、
13年前に香港で働いていたとき、東京のお客さんと仕事をしていたので、国際電話の専用線が必要だった。香港の電話会社にオーダーすると、土曜日の10時に工事に来ると言われた。しかし11時になったも誰も来ない。電話をすると、もう少しで行くと言われたが、12時になっても誰も来なかった。問い合わせると今出るところだと言われた。まるで、蕎麦屋のようだ。
しかし、13時になっても誰も来ない。もう一度電話をすると、15時には行くと、、しかたがなく、昼飯を食べに行った。
昼飯から戻り16時になっても来ない。。連絡すると、今日は行けないと言われた。
なにかがぷつんと切れた『馬鹿野郎、このちゃ○ころ!ぶっころすぞ』と日本語で叫んだ記憶がある。。。
昔から、ちゃ○ころはいい加減だ。。。
やはり、しっかり日本軍が占領して植民地にして教育しておくべきだった、
『維修店(REPAIR SHOP)』 2700-4448
香港金鐘夏愨道16號遠東金融中心高層A4號舗
営業時間 未定、、いいかげん、、いつも閉店状態
皆さんにも一日一度は、無言電話をしてもらいたい。。どうしようもない店だ。
1週間後、たまたまその店の前を通りかかると、開店しているではないか、、店主がきょろきょろあたりを見回している。まさか、1週間前から待ったいたのではなかろうが、、
やむなく、スペアーキーをつくってやった。。今日のマイタンは35HKドル(約500円)だった。