2008年11月21日
香港 上海料理 『老上海飯店』 湾仔
最近、東京から客人が毎週来ている。
毎日が、中華三昧だ。。
今日は、『上海蟹をたべた〜〜〜〜〜〜〜い』 という客人のカステラ王女(注1)に言われた。
注1・・・・だんなが大阪人で カステラのように細長い家を購入したことからカステラ王子と呼ばれている。その嫁さんなので、カステラ王女と命名された。
クレーマーのCCMさんは、『うまい上海蟹くわせてくれるとこが湾仔にあるねん!』
でも 13年前に店の日本語ぺらぺらのウェイターと喧嘩して以来行ってないらしい。
『ひさしぶりやな! そろそろ 許してやるか!』ということで、
湾仔の世紀酒店の地下1階にある上海料理『老上海飯店』に突入した。
われわれ日本人を見つけると、あの日本語ぺらぺらなウェイターがやってきた。
CCMさんは
『ほんま、また、高い料理を押しつけてきたら、ゆるさんで!!』
とメガネを光らせておやじをにらんだ。
おやじは、上海蟹をぶるさげてきた。1個300HKドル(約3900円)
CCMさんは、すかさず『高いんちゃう! ほんまに、なめとんのか!』
おやじは、『これ、おいひ〜〜〜いね』と へんてこりんな日本語で応戦してきた。
まあ、鯉魚門なら、1個100HKドルなのだが、まあ有名店だからしょうがないか、、
CCMさんは、『まずかったら、ほんまに、浣腸するで!』と ぶつぶつ言っている。
『おやじ! 今日のお勧めはなんや!』とCCMさんは、だんだん不機嫌になってきた。
CCMさんは、『かいちょ〜〜〜う(会長)』と呼ばれていた。
6名なので、がんがん料理がでてきた、、
さすが高級店、ウェイターが食べやすいように、上海蟹を 解体してくれる。
300HK ドルするだけあって、味噌もたっぷり、足も太い、食べがいがある。
今日のマイタンは6人で4800HKドル(約6万円)だった。
上海料理『老上海飯店』 2827-9339
香港湾仔謝斐道238號世紀酒店地庫一字
営業時間 年中無休 11:00-23:00
そうえいば、「"Buy 1 Get 1 Free"」で、 『iphone』を手に入れたホモオダ君が、
お礼にと、カナダから取り寄せた。『iphone』の保護カバーとシールをプレゼントしてくれた。
日章旗のカバーだ。会社の香港人がびびっていた。
ざまあみろ 大日本帝国をなめんなよ!
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この記事へのコメント
かしこまりました。ホモオダ君は、目線なしでいきます。。本人の希望でもあるので、
来週香港に行くので早速行ってみます。ホモオダさんにも会いたいしい。
でも素顔が分からないので、今度もっとアップで目線薄目でお願いしますね。