2010年02月03日
タイガー・ウッズ VS スパンスパン王子 “セックス依存症”
タイガー・ウッズを奈落の底に突き落とした
「セックス(性)依存症」。
米国では過去にハリウッド俳優、歌手、大統領といった著名人が治療を受け、度々話題になる。
が、セックスレス大国の日本でも患者は少なくはない。身の破滅を招く怖い病気の実態を知っておこう。
【苦悩すれば治療対象】
ウッズの場合、公になった愛人だけでも14人というから恐れ入る。
ただ、「誤解してはいけないのは、精力が強いから性依存になるのではない」とクギを刺すのは、
性依存症の患者を受け入れている精神神経科「榎本クリニック」(東京・池袋)の深間内文彦院長。
性依存症は痴漢やのぞきなどの性犯罪にも関係する。
が、表面化しにくいのは、風俗通い、
やめられない不倫、過度のオナニー、ネットを使ったサイバーセックスなどにハマってしまうケース。
人に迷惑をかけなければ問題にされないが、エスカレートすれば経済的破綻や家庭崩壊を招く。
治療対象になるかどうかの分かれ目は、本人や家族など周囲の人が悩んでいるかどうかだ。
【こんな人はセックス依存症】
1、セックスを誘われると、抑えられない衝動が起きる
2、無性にセックスがしたくなり、強烈に人恋しくなる
3、セックスのことが頭から離れず、仕事量や集中力が低下する
4、セックスが終わると、うしろめたい気持ちになる
5、嫌なことがあるとセックスで気をまぎらわしたくなる
スパンスパン王子は、4以外は、すべて該当している。
愛人が14人、、さすがに女性の数では、スパンスパン王子は勝てない。
SEXの回数は、スパンスパン王子も負けてはいない。
香港では、治療できるのだろうか、
総合病院『香港港安病院』 (アドベンティスト)に聞いてみよう。
ちなみに、スパンスパン王子は、治療費もアフィリスで稼ぎ出している。
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この記事へのコメント
依存症って治りませんから。直っても再発しますから治療費の無駄ですよ。