2010年02月17日
ドバイ紀行 ドバイ入国編
2009年11月25日のドバイ・ショックから2か月、、
ドバイは、どうなっているのか視察するために、
中東のバブルの国に突入することにした。
香港からCX745(キャセイ航空)23:55発
ドバイ着は朝5:00
香港とドバイの時差は4時間(日本とは5時間)なので、
約9時間の飛行時間だ。
ドバイ国際空港はさすがに大きい、
イミグレーションまで、15分ほど歩かされた。
ドバイの入国は、出入国カードの記載がないので、
パスポートだけ提示すれば、
残存期間3カ月以上必要
宿泊先のホテルを聞かれるくらいで、すぐに出国できる。
手荷物受取のターンテーブルの手前で、
いくらくらいお金を持っているか聞かれたりするが、
4万ディルハム(約100万円)以下であることを言えばOKだ。。
それ以上の場合は、申告すれば持ち込み可能
そして、ターンテーブルの左手に、
HSBC(香港上海銀行)のATMがあるので、
ここで現地通貨を引き出せばいい。
HSBC銀行に口座をもっていると海外旅行の時は、便利だ。
両替レートもいいので、空港などの両替所で交換するよりかなりお得だ。
現地通貨は、ディルハム(AED)
インターネットでレートを調べると、1AED=2.12HKドル
だったが、HSBCで、1AED=2.136HKドルだった。
ちなみに、円換算すると 1AED=約25円なのだが、、
日本で両替すると、なんと!!!29.50円 4円50銭も手数料を
取られる。ぼったくりだ、、日本の銀行は!
というわけで、
あっという間に、出国完了。。。
タクシーも早朝にもかかわらず、たくさん待機していたので、
すぐに乗車できた。。
最初の宿泊地、砂漠のホテル
『JUMEIRAH BAB AL SHAMS DESET RESORT &SPA』
ジュメイラ・バブ・アル・シャムズ・デザート・リゾート・スパ
に向かった。
【ドバイ基本情報】
アラブ首長国連邦(United Arab Emirates) U.A.E は7つの首長国
ドバイは、アラビア湾岸の首長国 (ドバイ首長国)
面積 4114平方キロメートル(沖縄県の2倍くらいの大きさ)
日本人居住者 2000名(香港は、3万人弱)
人口 約24万人 (6割がインド人)
ドバイの通貨
Dr(ディルハム AED) Dr1=約25円
時差は 香港と4時間(遅い) 日本とは5時間
言語 英語 (もちろん アラビア語もOK)
ビザ 30日以内の滞在は不要
住所 ドバイには住所というものが存在しないので、
目的地の正確な名前や場所を記載した地図は必須
車の6割が日本車(一番人気はトヨタ(レクサス)
所得税・法人税なし、住民税あり、
酒税・たばこ税はあり、
電気・ガス・水道は格安
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