2010年08月05日
フレンズ・プロビデント社 101%とCR ていったい何?
保険付きフレンズ・プロビデント社の積立・一括の商品は
現在日本での販売は中止されている。
日本の金融当局が、海外の保険を日本で販売してはいけないという法律をたてにフレンズ社に販売を中止させたようだ。
最近、保険付きの商品がいけないのならと、
フレンズ・プロビデント社が保険無のCRという商品を発売開始した。
そもそもなぜ、101%という1%の保険が付いていたのか理由を考えてみよう、、、
それは、変額保険にすることにより、満期まで日本で確定申告しなくてもいい。
という利点を生かしていたのだ。
それも日本の変額保険の場合であって、
海外の保険に適用するルールではないはずなのだが、、
フレンズ社は保険機能をなくしたCRの場合は、
あくまで、投資家はファンドラップという投資信託の箱を購入しただけで、
スイッチングでは利益は確定していないので、
最終的に満期に引き出した時に、確定申告すればいいという論法だ。
いずれにせよ、現状では、海外の保険商品に対する法律はなく、
税金の支払いようがない。
実際に現在契約している人が、満期になるのは、10年以上先なので、その時に問題になるのだが、
多少税金を支払っても、ゼロ金利の日本で投資するよりは、ましだろう。
まあ、101%であれCRであれ、とりあえず海外投資しておいたほうがましということだ。
商品性の違いは、
香港在住で海外投資お役立ちガイドの
わんちゃいくんに、聞けば
無料で説明してくれる。(問合せ info@kaigai-guide.com )
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この記事へのコメント
2. Posted by PRADA 2010年08月06日 01:37
最近会ってくれないタンク将軍には延滞税を払ってもらいたいわ。
1. Posted by ふにっこ 2010年08月05日 18:41
有象無象のしょうもない業者と契約したりだとそれこそ「脱税目的だ」「隠蔽工作だ」となることは目に見えています。日本で契約して購入する時点で既に金玉庁の通達違反をしている訳ですから。
そうなると無申告加算税の15%で済むとは思えません。あえて言いますが『間違いなく』5年間遡って40%です。
そもそも金玉庁は海外投資自体を敵視してますので、海外投資により合法的に節税しても腹の中では余計なことしやがってこのバカが!と考えます。従ってきちんとした手続きを踏んで抗弁できるようにするのが一番重要です。
業者にぼったくられて、年貢署にもぼったくられたら目も当てられません。
但しまったく問題ない場合もあります。それはあなたが名門の政界三代目とかの御曹司に生まれ、総理大臣の職にあれば年貢署も強くでれません。
「ああうっかりしてた、しらなかった、悪いね、払う分は払うよ」で済み、追徴税とか延滞税とかのペナルティは不問に付されます。
ネ申様の税務面の指摘に僭越ながら捕捉させていただきました。
そうなると無申告加算税の15%で済むとは思えません。あえて言いますが『間違いなく』5年間遡って40%です。
そもそも金玉庁は海外投資自体を敵視してますので、海外投資により合法的に節税しても腹の中では余計なことしやがってこのバカが!と考えます。従ってきちんとした手続きを踏んで抗弁できるようにするのが一番重要です。
業者にぼったくられて、年貢署にもぼったくられたら目も当てられません。
但しまったく問題ない場合もあります。それはあなたが名門の政界三代目とかの御曹司に生まれ、総理大臣の職にあれば年貢署も強くでれません。
「ああうっかりしてた、しらなかった、悪いね、払う分は払うよ」で済み、追徴税とか延滞税とかのペナルティは不問に付されます。
ネ申様の税務面の指摘に僭越ながら捕捉させていただきました。