2011年10月23日
リビア独裁終焉 カダフィ大佐死亡!
先週、リビアの狂犬と恐れられたカダフィ大佐が反(新)政府軍に捕らえられ殺された。
戦闘中に死亡などと一部で報道されているが、テレビ映像を見る限り
トンネルに隠れているところを捕らえられ、
集団でなぐリ殺しにしたようにしかみえない。
国外に亡命するか、潔く自決するか、どちらかだと思っていたが、
反(新)政府軍というか、民衆にと捕らえられてなぐリ殺しにされる映像をみると、
あの絶対的な独裁者の最後としては、ちとみじめだ。
香港の朝刊には、カラーでもろ カダフィ大佐の死体の写真が1面を飾っていた。
テレビでも繰り返し、残酷な映像が流されていた。
日本のテレビではカットされてしまう残虐な映像も、真っ昼間から流したい放題だ。
数年前の四川大地震の時も、
がれきの下で圧死している子供の写真をもろに掲載していた。
まあ、さすが香港というか、なんでもかんでも報道規制している日本も問題だが
ともかく、世界の独裁者は、次々と民衆運動でつぶされて行く、、
次はどの国で民主化運動に火がつくのだろうか?
世界には、まだまだ独裁国家が、北朝鮮、広い意味で中国も、いまだに存在している
独裁国家が滅びるまで民衆の血が流され続けるのだろう。。
しかし、世界の民主化運動は誰も止めることができない。
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まあ、さすが香港というか、なんでもかんでも報道規制している日本も問題だが
ともかく、世界の独裁者は、次々と民衆運動でつぶされて行く、、
次はどの国で民主化運動に火がつくのだろうか?
世界には、まだまだ独裁国家が、北朝鮮、広い意味で中国も、いまだに存在している
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