香港 携帯電話事情
2007年05月11日
香港 格安 国際電話『KDDI』
『香港⇒日本 格安 国際電話『J-TEL』(DSI Telecom)』についてブログを書いたところ、すぐに読者の方から、KDDI香港のほうが安いですよと指摘を受けた。。
なに!!!!!
さっそく調べてみると、安いではないか!!!ショック!!!
KDDIというだけで、高いのではないかと先入観を持ってしまった。。
たぶん過当競争が進んで、大手もうかうかしていられなくなったのだろう。。
顧客側からすれば、いいことだが、、、
ということで早速申し込むことにした。。
申込用紙は⇒こちらに記入してFAXすればいい。パスポートか香港IDカードもFAXしなければいけない。(郵送でもOK!)
銀行自動引き落とし申し込み用紙は⇒こちら
こちらに記入して 下記のKDDIに郵送する。小切手による支払いもある
【料金比較】
J-TELは 固定電話には0.74HKドル
携帯電話には1.38HKドル
KDDIは 固定電話には0.69HKドル
携帯電話には1.37HKドル
固定電話・携帯電話どちらからかけても同一料金
通話料金は6秒毎に課金されます。
1分あたりの利用料金です。
24時間均一料金です。
条件は『J-TEL』と同じだ。
個人的には大嫌いなJALだが、KDDIコールの支払い総額HK$10ごとにJALマイレージ1マイルが積算される。
【利用方法】
15880 + 国番号 + 市外局番(先頭の0を除いて) + 電話番号
格安国際電話『KDDI HONG KONG LIMITED』
住所 : 10th Floor West, Warwick House, Taikoo Place,Quarry Bay, HongKong
電話 (852) 2525-6333
FAX (852) 2868-4932
Eメール: info@kddi.com.hk
KDDIハローデスク (国際電話)
電話 : (852) 2968-1717(日本語)
電話 : (852) 2968-1718(広東語&英語)
FAX (852) 2968-1719
Eメール: info@kddi.com.hk
2007年05月05日
香港⇒日本 格安 国際電話『J-TEL』(DSI Telecom)
日系の『J-TEL』の国際電話サービスだ。。
【サービス概要】は、↓
加入料金、基本料金は無料。通話料金のみ支払い
24時間均一料金
通話のほか、FAXも利用できる
香港から携帯電話でも利用可能 同一料金
6秒単位の課金システム
申し込み当日から利用可能。。
問い合わせ等サポートは日本語で対応
たとえば、日本まで1分間 0.74HKドル(約11円)日本の携帯電話にかけると1分間 1.38HKドル(約20円) いずれにせよ安い。
国別通話料金表は⇒こちら
利用方法はきわめて簡単で、
1580+国番号+市外局番(最初の0をとる)+電話番号
料金は違ってくるが、世界中に格安でコールできる。
ちなみにUSAまでは、1分間 0.58HKドル(約9円)とさらに安い。
日本で東京から九州や北海道に電話するより安そうだ。
申し込みはFAX(3427-9366)または郵送で簡単にできる。。法人・個人の利用可能。。
利用申込書に使用する電話番号(一般電話・FAX・携帯電話)を記載すれば完了だ。
サービス利用申込書 ⇒こちら
利用しない手はないサービスだ。。
ちなみに支払いは、『銀行自動引落』になる。法人は『小切手』も可能。毎月無料で通話明細が郵送されてくる。
なんだか今日は、DSIの会社の宣伝のような内容になってしまった。
しかし、私は1円ももらってません。。。
『DSI Telecom Hong Kong Co., Limited』 2887-5299
Suite 1202,12/F.,The Goldmark 502 Hennessy Road,Causeway Bay,Hong Kong
2006年09月16日
香港 携帯電話事情 part2
シンガポールで購入した3000円ほどのNOKIAの電話(写真右)を利用していたが、通話料金の契約をしているニッテルさんの請求書の中に、新型のNOKIAの機種が発売されるとの折込広告が入っていた。 携帯電話事情 Part1は こちらを参照してください。
日本でも発売されたばかりのNOKIA6630(写真左)だ。
すべて日本語機能が装備されている。インターネットの利用も可能で、各種プロバイダーのメール受信もできる。(もちろん日本語で)EXCEL、WORD等の利用も可能だ。小型パソコンのようだ。しかも130万画素のカメラも装備され動画の撮影も可能だ。重量は127gだ。(大きさ約60x 110 x 20.6 mm)
日本で販売されている携帯電話はSIMロックというのがかかっていて、日本以外のキャリアは利用できないように設定されているが、この機種はSIMロックフリーになっているので、どこへ移住してもその国でSIMカードを購入すれば、チップを入れ替えれば、その国の料金で利用可能だ。
電話機を買い換えることなく、世界中で利用できるのだ。でも一時的に出張などで、電話番号変えたくない場合は、国際ローミングサービスを利用すれば、全世界で利用可能(着信発信OK)だ。
SIMカードというのは、携帯電話から取り外し可能なICチップで、CPUやメモリでデータの送受信・保存・演算処理などを行う一種のコンピュータだ。SIMカードには、自分の電話番号やユーザーID、契約先電話会社との契約情報(通話料金など)、相手先電話番号リストなど携帯端末を機能させるために必要な情報のほとんどが記録されている。
本日のマイタン=購入代金は3480HKドルだ(約5万2千円)
そこそこ小型でしかも、完全に日本語で操作できるということで、かなり香港に住む日本人に人気のようだ。申し込んで2週間待ちのような状況だ。
そして、リベート制度があって、ニッテルでは、携帯電話購入者に対して、毎月の定額料金248HKドル(約3700円)のなかから50HKドルを毎月(購入代金の3480HKドル分まで)値引いてくれる。実質 電話購入費は無料だ。
いままで、基本料金は98HKドル(約1500円)無料通話も1000分だったが、この携帯にかえることにより、基本料金プランは248HKドル(約3700円)に値上がりするが、無料通話は2000分に拡大される。でも値引きがあるので月額料金は198HKドル(約3,000円)だ。といっても一ヶ月の無料通話はだいたい500分ほどしか利用していない。インターネットを利用した時のパケット代金だが、5MBまでは無料だ。 詳しい料金プランはニッテルのホームページで確認してください。
ちなみに、日本への国際電話料金は1分=20円だ。
ところで、会社の50歳すぎのおっさんの誕生パーティに呼ばれた。木曜日なのにやな予感がしたのだが、やはりその予感は的中した。朝方4時まで飲むことになった。香港スタイルの乾杯はいつもイッキだ。途中からみんな、酔っ払いだ。参加者30人以上はいたが、クリスは平気で音痴なカラオケを披露している。ジョンも上機嫌だ。↓当然金曜日の会社は開店休業状態だった。
音痴で聞いていられませんが、、、、クリスの歌↓