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2006年10月28日

香港 マッサージ『手足情心』佐敦分店 &牛乳プリン『義順牛乳公司』 佐敦4

佐敦B1呉松街ラーメン屋『さんぱち』の帰りに、ジョンお薦めの、佐敦駅にあるマッサージ『手足情心』にでかけた。佐敦B1出口から出て、佐敦道を横断して、佐敦道左側沿いに歩く。三つ目の呉松街を左折して50メートル先の右側にある。

 

『手足情心』ちょっと小さい店なので見つけにくい、足マッサーヅ、全身マッサーヅ のというのが気になるが。。。。。

香港人はの区別ができないようだ。よくこういう看板やパンフを見かける。だれか日本人が注意してやればいいのにと思う。ちょっと怪しげに見える。

 

マッサージチェアーともあれ、入口で靴を脱いで、2Fに案内された。マッサージのチェアーは大きく、どうでもいいがテレビもついている。

 

 

 

足浴さっそく足桶で温浴だ。。そして50分のマッサージが始った。

これが痛いの痛くないのといったら、いままで、さまざまな国でマッサージを経験したが、そのなかで一番痛かった。涙が出そうになった。

足や指がちぎれるかと思った。しかし大満足だった。まだトライしていないが全身マッサージもよさそうだ。

そして今日のマイタンは足裏マッサージ(ヅ)50分で 138HKドルだ。(約2000円)


マッサージ『手足情心』佐敦分店 2375-7008
営業時間11:00-朝6:00
九龍佐敦呉松街147号
寶業商業大廈地下


牛乳プリンの店すっきりしたあと、佐敦駅にもどる途中、二本目の庇利金街を右折して50メートルほどのところに、マカオで有名な牛乳プリンの店を見つけた。『義順牛奶公司』だ。いやがるジョンを説得して突入した。牛乳プリンは16HKドル(約200円)だった。銅鑼灣の店が18.5HKドルなので微妙に安い!!

 

 

牛乳プリンジョンは気持ち悪そうに食べていた。銅鑼灣の支店より大きい4時ころの中途半端な時間だったが満杯だった。しかもほとんど香港人で、牛乳プリンではなく、麺やチャーハンなどの料理を食べていた。

牛乳プリン『義順牛奶公司』2730-2799
営業時間8:00-24:00
庇利金街63号   佐敦駅B1から徒歩3分



2006年10月27日

香港 日本料理 ラーメン『さんぱち』 尖沙咀2

B1出口(金馬倫道)昼飯にラーメンを食べに行こうと、結膜炎(香港では赤目病)座頭一状態目クラのジョンを連れて、尖沙咀のラーメン『さんぱち』に出かけた。

 

 

さんぱち!さんぱち場所はMTR尖沙咀の駅のB1出口(金馬倫道)から出て、彌敦道沿いに九龍公園を左手にして歩き一つ目の道を右手に曲がってすぐ日本語の黄色い看板が目に入る。その地下1階にある

 

さんぱち店内北海道ラーメンの店だ。日本人のサラリーマンもたくさんいた。メニューは日本語だ。1時をまわっていたが、店内は満杯だった。
札幌にあるラーメン店の『さんぱち』が2年前に香港に進出してきたようだ。

 

 

みそラーメン瓶ビール小瓶お薦めの味噌ラーメンを注文した。金曜日ということで、サッポロビールも注文したが、銀座のクラブのように、小瓶出できたのは驚いた。

野菜がたくさん麺の上にのっていて、なかなか麺に到達しなかったが、麺はちょいと、黄色で若干太めで固めだ。

スタンプカードもうすこし海鮮の具がたくさんはいっていれば申し分ないのだが、それは贅沢な注文か、、

帰り際にラーメンさんぱち スタンプカードをもらった。ラーメン1杯でスタンプ1個押してもらえる。10個集めると、700円の食事券をもらえる。なぜか円表示だ。。。

 

さんぱちラーメン今日のマイタンは味噌ラーメンが48HKドル(約700円)、サッポロビール小瓶が25HKドル(約370円)だ。

ラーメン『さんぱち』2301-4411
九龍尖沙咀加連威老道2-6号 愛賓商業大廈地下



2006年10月26日

マカオ半日観光(マカオ攻略法) vol.4 ポルトガル料理『PANDA』3

官也街マカオタワーからは、タクシーでマカオ・タイパ大橋を渡ったタイパ島にある、グルメスポット官也街にタクシーで向った。10分くらいで到着だ。(32マカオパタカ 約500円)

狭い路地の両側はレストラン街だ。官也街のメインストリートはさまざまなレストランが両サイドに並んでいる。

 

パンダ店内突き当たりを左折して50メートルくらいいったところにあるのが、ポルトガル料理『PANDA』だ。

あのポルトガル料理『フェルナンドと違い、冷房も効いていて小奇麗だ。店もがらがらだった。

赤ワインワインは店の奥に並べてある棚から選んでくれといわれた。安めのポルトガルワインを選んだ(150マカオパカタ 約2300円)

マカオポルトガル料理屋でワインセラーを見たことが無い。

ワインセラー?

 

 

 

 

スープ野菜炒め野菜のたっぷり入ったスープを注文した。ニンニクがきいていて美味しい。

次は、野菜の盛り合わせだ身体によさそうだ。

 

Charcoal Grilled SardinesRoast Suskling Pig次はイワシ(炭燒沙甸魚)だ。これがなかなか日本の焼き魚のようで口にあう。

そして、豚がこんがり焼けてでてくる西洋燒乳豬だ。皮の部分がかりっとしていて意外にさっぱりしている。

Currys crabs最後は野菜もたっぷり煮込まれた咖厘大肉蟹だ。蟹肉にカレー味がしみこんでいて絶品だった。

今日のマイタンは2人で547マカオパカタ(約8000円)だった。

ポルトガル料理『PANDA』827338
Pua Carlos Eugenio N.o4-8 Taipa Macau
営業時間11:00−23:00 無休

リスボア帰り際に、タクシーでホテル『リスボア』のカジノを覗いた。13年前に訪れた時は、汚いイメージしかなかった。リニューアルされて多少綺麗になっていたが、狭くてなんとなくダサい。しかも警備員がやたらに多く、雰囲気は最低だった。

やはり、カジノは
『サンド・カジノ』 金沙娯楽場がおすすめだ。⇒詳細

DAO近所にあったスーパーでDAO1983年を購入した。

フェリーの免税店でいつも124マカオパカタ(約1800円)で買うのだが、そこでは105マカオパカタだった。 約300円安い。。

そこから、マカオフェリーターミナルにタクシーで帰路についた。

日曜日でターボジェットは混雑していたが、スーパークラスを購入するとすぐに乗船することができた。結構混んでいて、エコノミーだと45分から1時間待ちだった。

チケットカウンターで、ちゃんころ(中国人)のババアが割り込んで来たので、

ここは、広東語で『ディ ユー レイ ロー モウ』(FUCK YOU MOTHER)と怒鳴りつけてやった。さすがに、どこかに退散していった。ざまあみろ、このちゃんころ野郎!日本人をなめんなよ、てめえらより、優秀な民族なんだよ!⇒役立つ広東語

豪華な待合室船内食スーパークラスのちんけな待合室(写真左)もあった。10時45分の便だったが、船内食もでた。

しかしもう食べることはできなかった。しかしビールは3杯飲ませてもらった。もちろんフリーだ。

ということで、マカオ半日というか、10時間観光は終りをつげた。



2006年10月25日

マカオ半日観光(マカオ攻略法) vol.3 マカオタワー3

マカオタワーギア灯台見学のあと、タクシーを見つけることができずに、ふもとまで徒歩(約10分)で降りることにした。そこでタクシーをひろって、マカオタワーにむかった。10分ほどで到着だ。あまり近すぎて、マカオタワーの全景を撮影することができなかった。

チケットカウンターまず正面のチケットカウンターでチケットを購入しよう。大人70MP(約1000円)だ。

 

 

 

アトラクションカウンターチケットカウンターの右側では、、スカイウォーク、マストトラム、スカイジャンプのアトラクションの受付もしている。命知らずの人は挑戦してみよう。

どうしても試してみたい人は料金等は、下記を参照してください。↓

 

スカイウォーク『スカイウォーク』 には2種類あって
スカイウォークX
地上233メートルのタワーの外側の手すりもなにもないところを歩く。真上にあるレールから下げられたロープが身体に繋がれているだけの状態
証明書、会員証、特製Tシャツ込みで 238マカオパカタ(約3600円)
証明書、会員証のみ  198マカオパカタ(約3,000円)

スカイウォーク 
地上216メートルの屋根付きの屋外通路の歩行だ。全天候型なので雨天でも可能だ。

証明書、会員証つき  160マカオパカタ(約2400円)

『マストトラム』
マカオタワーについている全長100メートルの梯子を上るアトラクションだ。のぼりくだりの所要時間は2時間だ。

証明書、特製Tシャツ込み  688マカオパカタ(約1万円)
2名の場合1人588マカオパカタ 3名の場合1人488マカオパカタ
だ。

『スカイジャンプ』
地上233メートルからのジャンプだ。
証明書、会員証、特製Tシャツ込み 588マカオパカタ(約9000円)
体重120キロ以下、年齢10歳以上 


宮島!チケットを購入したら、右側のエスカレーターから降りていく、なんと、日本の町を再現している。宮島の鳥居から始まりだ、
三波春夫『東京五輪音頭』 の歌が流れていた。つまずきそなった。 歌詞が笑える。

 オリンピックの 顔と顔
 ♪ソレトトント トトント 顔と顔〜〜   なんじゃこりゃ!!

雷門歌舞伎町 そして 浅草の雷門もある。マカオタワーへは、歌舞伎町一番街を通過していかなかればならない。

さすがに、ピンサロや、ファッションマッサージなどのピンク街はなかった。残念だ。

出前一丁出前一丁記念撮影そのかわりに、出前一丁ラーメンコーナー(ラーメン歴史資料館)があった。

香港人はラーメンが大好きだ。しかも、出前一丁が一番ポピュラーなブランドだ。このコーナーにもたくさんの香港人がいて記念撮影までしている。

郵便ポスト四大ラーメン?!郵便ポストまであるが、実際に利用はされていない。

勝手に日本4大風味ラーメンとして、博多、横浜、函館、札幌になっているが、本当にそうなのだろうか????


北海道サッポロ次は北海道コーナーだ。

札幌、函館、小樽などの町の写真が並んでいる。でも石原裕次郎記念館はなかった。

 

「顔出しパネル」日本でよく遊園地である記念撮影用「顔出しパネル」がたくさんおいてある。

マカオタワーに登る人は皆、このくだらない日本町を通ることになる。しかし、これが日本だと思われても困るぜ!

 

スカイタワーエスカレーター入口メイン展望台やっとのことで、マカオタワーのエレベーター入口(写真左)に到着した。

58Fメイン展望台まで数十秒で到着だ。

 

59Fからの景色足元のガラス窓360度パノラマ展望台からは、マカオの景色を眼下見ることができる。足元がガラス越しの場所では、安全とわかっていても足がすくむ。 

 

 

61F受付デッキ式展望台61Fの板張りのデッキ式展望台にも行った。スカイウォークスカイジャンプを体験する人はここで、準備をする。

 

 

スカイウォークXすでにスカイウォークXを楽しんでいる若者3人がいた。カメラを向けるとポーズまでとっている。

かなり大胆な若者で周囲を走り回っていた。

 

 

マカオタワーからの夜景そろそろ、日が暮れてきた。夕暮れ時のマカオタワーからの眺めも最高だ。カジノのネオンが綺麗に見える。


マカオタワーは夕暮れ時に訪れるのがいいかもしれない。

 

へんてこTシャツエレベーターに乗って降りようとすると、へんてこりんなTシャツを着たちゃんころ(中国人)に遭遇して。『フジンフウシン』なんじゃこりゃ!! 夫人が風疹にでもなったのか!

きもいTシャツだ。これでもおしゃれだとおもっているのか?あほ!


そろそろ腹が減ってきたので、夕飯にポルトガル料理を食べに行く事にした。 続く。。。。

 

 



2006年10月24日

マカオ半日観光(マカオ攻略法) vol.2 セナド広場・ギア灯台3

商店街ビーフジャーキーセント・ポール大聖堂見学の次はセナド広場だ。セナド広場までは、細い石の路が続く、

両側には、ビーフジャーキー(猪ジャーキー)の店などのお土産屋がたくさんある。

杏仁餅ぱさぱさしたポルトガルのクッキー(杏仁餅)の店(20個入りくらいで25マカオパカタ)が続く、試食もできる。。

しかし購入するほどではない。

 

 

モザイクまっすぐ下ってくると突き当たりのT字路に出るそこは右折だ。
地面は、きれいなデザインのモザイクが敷き詰められている。

つるつる滑りそうだが、、意外にすべらない。。

 

 

セント・ドミンゴ教会セント・ドミンゴ教会内部100メートルほど直進すると右手にセント・ドミンゴ教会がある。比較的小規模な教会だ。

 

 

セナド広場セナド廣場2さらにすすむと、セナド広場に到着する。広場はポルトガル統治時代のコロニアル様式の建物で囲まれている。広場というほど広くない。

 

 

『黄枝記』広場の右手の建物には、香港(中環)でも有名なお粥屋の『黄枝記』があった。手打ち麺やお粥が美味しい。

『黄枝記』331313
記事亭前地17号 
営業時間8:00−24:00 無休

 

牛乳プリンの店広場の入口の右手の建物には、香港(銅鑼灣)にも支店がある牛乳プリンの店がある。マカオ名物の義順牛奶公司だ。

『義順牛奶公司』573638
議事亭前地7号
営業時間 9:00-23:00 無休

両方とも香港で訪れたことがあるのでパスして、

『カフェ・エ・ナタ』マカオ名物エッグ・タルトの店に行くことにした。セナド広場を出て、左にまっすぐ直進する。中央郵便局、財務局、航空局を通り過ぎて、広場から3本目の細めの路を10メートルほど左に入りすぐに狭い路地を右に曲がるとその奥に、目的の店『カフェ・エ・ナタ』に到着だ。

 

ちんけなテラスカフェというのは名ばかりで、店外のプラッチック製のちんけなテーブルがあるだけの掘っ立て小屋のような店だ。広場から6分くらいのところだ。

さっそく狭い店内に入った。写真撮影は禁止だ。感じの悪い店だ。日本人がいっぱいいる。店のおばさんは日本語が話せる。

 

エッグ・タルトとりあえず エッグ・タルトと、西瓜ジュースを注文した。
エッグタルトは1個5.5マカオパカタ(約80円)、西瓜ジュースは14マカオパカタ(約220円)だ。

パイの生地はサクサクしているが、内側のカスタードがそんなに甘くなく美味しい。絶品だ。店員の態度はいただけないが、マカオに来たらぜひ食べておきたい。

『澳門瑪嘉烈蛋撻店』カフェ・エ・ナタ 710032
南灣金來大廈
営業時間 月−土 6:30−20:00
        日  10:00−20:00

ギア灯台入口次に訪れたいのが、ギア灯台だ。
タクシーで、7分くらいのところにある (料金は14マカオパカタ)

タクシーを降りて、階段を上がり、右手に進むと灯台だ。左手に進むと、ロープーウエイに行ってしまう。

 

ギア灯台1985年に建設された、中国最古の灯台だ。そして現在でも点灯されている。マカオで一番高いところにある。

 

 

 

ギア灯台からの眺め狭いがここからの眺めのほうが、モンテの砦(大砲台)よりいい。天気のいい日は相当遠くまで見渡せるようだ。その日は曇りであまりよく見えなかった。海にうかぶフレンドシップ橋が綺麗に見えた。

『ギア灯台』 569808
開館 9:00−17:30 無休
入場無料

この灯台は帰りが問題だ。タクシーがなかなかいないのだ、たまたま降車客がいればいいが、結局、下まで徒歩で降りてきた。10分ちょっとかかった。 汗だくだ。。

続く。。。。。



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