2006年03月10日
タクシーの運ちゃんとの仁義なき戦い
朝、家からタクシーに乗る
会社の手前で左に曲がられると、例の
悪名高いERPがあり 無条件に2ドル徴収される、
しかし私の会社は ERPをくぐって20メートルほどの所にある。左折しないで直進してもらえれば、そこにもタクシー降り場があり、そうすれば、2ドル徴収されない。
約140円くらいどうでもいいかと思うが、たった20メートルで払うのは悔しい。いつも 『ゴー ストレート プリーズ』と言って直進してもらう。
しかし 直進すると私を降ろした後、ハイウェイ(無料)に入るので、次のお客を見つけるために運転手にとっては、遠回りになるようだ、確かに左折すれば、Mホテルのタクシースタンドがすぐ先にあり、乗車中の客に2ドル余計に払わせて、すぐに次の客を乗せることができる。
しかし、それは、うんちゃんの勝手でしょ。。おいらには関係ない、
ところが、2週間に一度は、喧嘩になる。
『ゴー ストレート プリーズ』というと 聞こえないふりをしたり、『WHAT?』と露骨にいやな顔をして聞き返したり、朝からむかつく連中だ。
今日の野郎(雲助)は、アクセルを踏み込んで タクシー降り場を素通りしようとした。 むかついたので日本語で
『馬鹿ヤロー、止めろこのアホー』と叫んでドライバーの座席に蹴りを一発くれてやった。すると、道のど真ん中で急停車した。
料金は9ドル80セントだったが、10ドル札(K君にもらった1000ドル札でないことを確認して)を運ちゃんに叩きつけて、
飛び降りた、あぶねえな まったく
この野郎!!!!

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この記事へのコメント
1. Posted by ゴチ造 2006年06月17日 10:47

雲助のガンも発見してしまうのでは・・・?w