2006年03月18日
シンガポール電気製品事情
K君がデジカメを購入するので一緒に出陣した。
フナンセンター(日本の秋葉原)に行ったがあまり無かった
帰りのエレベーターで 突起物に頭をぶつけてプッツン
『こんなところをでっぱらさせておくなこの アホー』
リャンコートの明治屋の上にある電気屋に突入
ソニー デジタルカメラ サイバーショットT7 ブラック /SONY Cyber-shot DSC-T7 -B
ソニーの激薄 デジカメ(510万画素 DSC-T7-S)
を665ドルで購入!
(約4万6千円)約100g 奥行き15mmだ。1Gのメモリーサービス でもジョン(写真左)も昨年購入したが、520ドルだったそうです。やられた〜〜〜
つるっぱげ割引だそうです。許してやってください。
でも ドラゴンスパ 一回分です。悲しいですね (N君ご用達のスペシャルサービス付スパ)
シンガポール電気製品事情
こちらの電気製品は日本より約半年遅れで、入荷され販売される。
このK君のカメラも去年の4月に日本で発売されたが、シンガポールでは、12月ころから発売された。(現在日本では安いところでは、4万円くらいで販売されている)
あと、炊飯器も、日本で当たり前のIHは、1社の製品しかない。 しかも旧式 しかし、日本から電圧の高い電気製品を持ってくるのは、変圧器を購入する必要があるので、できれば避けたい。。
チェアーマッサージ器も 日本の最新式のものは、ない。1世代前のものが、日本より高い値段で売買されている。40〜50万かな (日本では、最新型のものが、33万円くらい)
女性の必需品 イオン式くるくるドライヤー(くるくるパーではない)も発売されていない。しかもイオン製品は、電圧が高いので日本で購入してきても変圧器を相当大きなものにしないと、使用できない。
ストーブやコタツは売っていない。必要がないからだ。
食器洗い機もあまり種類がなくでかい。でも こちらの外人は、アマサン(といっても寺の尼さんではない。お手伝いさん)が安く雇用できるので必要ないのだ
たいていのものは売っているのだが、本当の意味での新製品は販売されていないことがある。でも生活に困ることはない。シンガポーリアンもそれで、生活しているのだから。

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