2006年03月27日
ノーパンしゃぶしゃぶ 『ローラン』接待に最適です〜
新宿の歌舞伎町に ノーパンしゃぶしゃぶ『ローラン』という
お店に昔よくいった。(メンズオンリーの店だ)
予算は一人3万円くらい
ここは会員制で会員からの紹介がないと会員になれなかった。
どういうわけだが20年前から会員だった。店は、地下にあり完全予約制だ。
1日2回の完全入れ替え制、B3Fは完全個室なので、
芸能人やスポーツ選手もよく利用していた。
WBCの王監督、峰竜太、松方弘樹、野茂その他有名人が出入りしていた。。
大蔵官僚や日銀マン、、現日銀総裁の福井氏も常連だったようだ、
スマップの中居君も利用していたようだ。
個室の場合のシステムは、
掘りごたつの部屋(アダルト割烹)に指名した女性がやってくる。
上着はもともと胸が横から丸見えのような服だ。チップを5000円渡して、
パンティを脱がす。そして、説明するのは難しいが、
天井から逆さまに吊るされたボトルを利用して 水割りを作ってくれる。
そのときテーブルの四隅から、 『プシュ〜〜〜』という
けたたましい音とともに、風が吹き上がる、
そして、女性のスカートがまくれ上がって全部丸見えというわけだ。
あそこをハート型にしている女性もいた。見たい人はがんがん飲めばいい。
隣りに女性が座る、さらに5000円チップを渡す。
テーブルに下にカメラがついている。これをリモコンで動かして、
ズームしたり、方向を変えたりして、
テーブルの上に埋め込まれている小型テレビから、
女性の○○○が丸見えというわけだ。
それから、店内で販売されている懐中電灯(1本2000円)を購入する。
私の会社の机には懐中電灯が10本以上ころがっていた。
その都度、持っていけばいいのだが、毎回忘れてしまう。そして在庫が増える。
会社の女性に『なんのためにこんなにいっぱい懐中電灯を持っているの』
と聞かれて、 『地震で停電したとき社員に配布するんだ』といったけど
ぜんぜん信じていなかった。その懐中電灯を片手にテーブルの下に潜り込み、
女性の○○○を照らして、観察するのだ。中には、30分くらい出てこないやつもいる。
原則 さわったり、つまんだりしてはいけない。
しかし、ある会社で、外人が箸で 女性の大事なところをつまんで、
出入り禁止になったらしい。合意の上ならもちろんかまわない。
肝心の『しゃぶしゃぶ』はというと、
そのテーブルでシェフラーという女性がやってきて(彼女たちは脱がない)
テーブルに埋め込まれた電磁調理器で作ってくれる。
みたりのぞいたりする合間に食べる。料理はコースなのだが、
かなり豪華でおいしい。
女性に話すと『よくそんなものを見ながら 食べれるわね』と言われるが、
男は意外にOKである。もちろん男がノーパンでそれを見ながら
女性は食べられないだろうが。
場所がらか 早稲田大学の学生もいた。。。女子大生が多い。
ある時、ホステスが指名されて、部屋に行くと、
自分の父親がいたそうである。
しかし帰宅してから、母親の前で無口になったそうだ。
それは、父親もしかるにしかれないだろう。自分も覗いていたわけだから。
また、会社の同僚がお客に来てしまったそうだ。バツ悪いだろうな?
翌日、まさか会社で男もチップ渡して、
『会社でもノーパンでどうぞ』ともいえないだろう。
ある時、いつものように予約して行くと、知っている女性がまったくいない、
お店のママさんもいない、へんだと思ったがいつものように、
食べて遊んで帰った。帰宅してから、領収書見ると、なんと会社名(上田ハーロー)でなく
個人名(笹子ハーロー)が書いてあった。当然会社では申請できないが、
まあ また行った時に取り替えてもらえば、いいかと思って、
翌日、一応会社から店に電話を入れた。いつも感じがいいのに、
その日は出た瞬間に、切られてしまった。なにかと思っていると、
夕方に、ノーパンしゃぶしゃぶ『ローラン』に家宅捜査とニュースが
、、、、、なに???
そして店は、そのまま閉店した。。。日銀や旧大蔵省の不正接待で、
お店にがさがはいったのだった。
結局、領収書は回収できずに、その15万円ほどは水に消えた。。。
しかし がさが入るのを店側は知っていたのだろうか??
ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」の顧客名簿なんていうものが、
ネットに流れて大騒ぎになった。
でも、お店はその2、3年後にまた 同じ名前で営業を開始している。
わたしも行ってみた。システムは変わらないが、テレビは撤去されていた。
懐中電灯の販売もない。。。あとは、ほぼ同じシステムだ。
会員証も昔のまま使える。
ノーパンしゃぶしゃぶは外人が好きで行きたがる。
以前ニューヨークやロンドンから出張で来る外人が、
わざわざFAXで『スペシャルしゃぶしゃぶ』が食べたいとリクエストしてきた。
なぜか、上司に呼ばれて、『スペシャルっていうのは 何かね?』と聞かれた。
なんで俺に聞くんだよ〜『銀座の瀬里奈でも連れて行けばいいかな』
違うんだよな。ノーパンじゃないと意味がないんだよな。
結局 私が、いつも連れて行った。
日本のしゃぶしゃぶはノーパンで食べるものと勘違いしている外人が世界には多いと思う。
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この記事へのコメント
実際に働いたことはないのですが、面接にいったことがあります。
採用していただいたのですが、いざとなると
見せるだけでも抵抗があり、
初出勤だった日に無断欠勤してしまい、
勤務することができませんでした。
今思うと経験してみたかったかも・・・。
面接はテープを延々と30分くらい聞かされました。
お店の人と話した時間はわずかです。
個人的には面接基準がよくわからないイメージがありました。
私が店内見学した時は綺麗な人から「アレ?」な人までいました。
(玄関あたりに3人座っていた印象ですが)
友人の美人さんは面接で落ちてしまった事実もあるので、
楼蘭の面接基準がなんだったのかとても気になります。
今度、ノーパンしゃぶしゃぶ連れてってください。
山本