2006年04月20日
シンガポール ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』&寿司『白石』
シンガポール ミュージカル『WEST SIDE STORY』
柄でもなく、ミュージカルに出かけた。『ウエスト サイド ストーリー』だ。シンガポールの通称ドリアンホール(Esplanade Theatre)で上演されている。シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の現代版といったところか。4月7日〜30日まで。走る走る舞台を所狭しと男が走る。しまった劇団『オカマ』かと思ったが、途中からはちゃんと女性も出てきた。日本でも上演されるそうだ。チケットが、シンガポールでは140ドル(約1万円)だが、日本では1万4千円くらいするそうだ。チケットもネットで2列目をゲットすることができた。(チケット販売⇒SISTIC シンガポールのイベントや映画などのチケットはこのサイトで、購入して、最寄の受取所で受取ることができる。)
シンガポーリアンがわかってもいないのに、ぎゃぎゃ盛り上がっていたが意外にすいていた。そういえば、このミュージカルは某U○B銀行主催のため、N君は無料のチケットを持っていたが、くれなかった。K君も週末 ナイトサファリに行ったのだが、N君は会社の無料券をたくさん持っているのに譲ってくれなかったそうです。N君はこうした無料券はお持ち帰りしたKTVの女性だけにに配布している。困ったものだ。これだけ、ブログで良く書いてやっているのに。
そのあとに、リッツカルトンホテルの寿司屋『白石』にいった。
刺身も鮨もさすがにレベルが高い。よく言えば、鈴木阿久利 悪く言えば エテ公のような顔をしたマスターがいる。たまたま きどった老夫婦がカウンターにいた。キンキの煮付けを注文して、『マスター どこで取れるんだい』気取るんじゃねぇよ!海でとれるにきまってるだろうが、となりのババアもガマ蛙がくしゃみしたような顔しやがって、なだ万の店長と知り合いだとかくだらねえことをいって得意になっている、ふざけんなよ。そのきたねぇ顔洗って出直して来い!馬鹿野郎! 高級な寿司屋にはこういう、鼻持ちならないやつが時々いるのが難点だ。
二人で500ドル(約3万5千円)一人2万円は覚悟して来店しなければならないでしょう。鮨の内容や値段は『よし田』と双璧だ。古典的な寿司屋がいい人は『白石』のカウンターがいいかもしれない。
『白石』 6338-3788
7 Raffles Avenue、#03−01/02、The Ritz Carlton
