2006年05月22日
バリ島vo5 帰国編
翌日、7時からメインレストランでの朝食を選択した、前日と同じアメリカンブレックファーストを注文したが、すがすがしい景色をみながらの朝食は気持ちがよく最高だった。部屋で食べるのとメニューは同じなのだが、こちらで食べたほうが、なぜか美味しかった。
9時からはラストのマッサージ2時間だ。あっという間に時間は過ぎた。帰りのフライトが2時10分なので11時半ぎりぎりのチェックアウトで出発した。
お世話になった。マイバトラーのウインドウさん(写真左)ともお別れだ。28歳独身の好青年だった。。
ホテルの車で空港まで1時間の道のりだ。夜はあまり気づかなかったが、バイクは3人乗りが普通で4人乗っている人もいる。すごい。事故も多いそうだ。実際滞在中に1回事故を見かけた。17歳からバイクの免許を取ることができるらしいが、10歳くらいの子供が無免許で運転している。なんでもありの国だ。
ヘルメットを着用が義務付けられているが、半数以上はノーヘルだ。2年位前から、バイクの価格が引き下げられ、5年ローンで購入できるようになってから、急激に増加したそうだ。
空港に着くと、いきなり、飛行機は1時間遅延になっている。出国手続きを早々に済ませようと、カウンターに向ったが、出国税10万インドネシアルピア(約1200円)が必要だ。ルピアの持ち合わせがなく、あせったが、すぐ手前の両替所で、10万ルピア分だけ両替して支払いをした。ここでもインドネシアはぼろもうけだ。
内部には、お土産屋やマッサージ屋がたくさんある。日本食レストランまであった。偽物ブランドショップもどうどうと営業している。カナダ兄弟に金玉高原いや『キンタマーニ高原』のお土産を買っていこうと、探したがどこにも無かった。しまいに、店員に『ドゥ ユー ライク キンタマ〜?』???そんなもの好きじゃねえよ! 購入をあきらめて、ラウンジで休憩した。結局2時間遅延だ。のんびりしている。
帰りも、昼なのに、機内食がでた、なぜか、行きより帰りのほうが、美味しかった。なんでだ???? 行きに一緒だった黒んぼも乗っている。今度は大人しかった。しかし機内食は二人分しっかり食べていた。
あっという間の3泊4日のバリ侵攻だった。SPAとマッサージの国という感じだ。フォーシーズンホテルも人気があるようだが、大規模ホテルは日本人でごったがえして、SPAというか、行列で病院状態になっているようで、今回のような、小規模のホテルのほうが、落ち着いて滞在できそうだ。
今回の旅行はシンガポールのグリーンホリデーを利用した。ホームページも充実していて対応も親切だ。バリ島のホテルの情報も日本語で満載だ。 『THE CHEDI CLUB』についても詳細(日本語)はコチラ。
そういえば、K君情報なのだが、バリ島にも当然『ずっぽしマッサージ』も至る所にあるそうだ。しかも、1回 700円〜1000円だそうだ。しかし、シャワーも無いので、いきなり『ずっぽし』するそうだ。その後ホースを利用し水であそこを洗って退却するそうだが、、さすがのK君も、ちょっとお薦めできないと行っていた。あの『キンタマーニ高原』でおみやげを売っていたあどけない少女も、あと数年で、、 『ずっぽしマッサージ』に転職してくるのだろうか???
男性諸君は、地球の遊び方にインドネシア風俗体験記!と言うコーナーがある。
こちらを参考にしてほしい。
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旅行した気分になれますた
ありざんす