2006年06月02日
シンガポール 寿司屋『中せい』
ひさしぶりに、N君と食事に出かけた。ネットでも評判のいい、カッページプラザのとなりのホリディインパークビューの中にある寿司屋『中せい』6734−6144に行った。店内は20名くらいはらくらく座れるカウンターが印象的だ。板さんが、高い位置にあり、若干圧迫感があるが、古典的は寿司屋のスタイルだ。お客は常連が多そうだ。
とりあえず、刺身の盛り合わせを注文したが、東京でもなかなかお目にかかれない、生ほたるいかが出てきた。関さばや北海道産の大きなボタンえびなど、新鮮でうまい。築地から仕入れているそうだ。焼き物に鮎も登場だ。
日本酒、焼酎などのラインナップもかなりのものだ。八海山をぐぐぐいと飲み干して、焼酎もボトルで注文したが、ぺロリと呑んでしまった。ちょっとお勘定が心配になったが、うまい寿司についつい呑みすぎてしまった。
『中せい』は、シンガポールでお薦めの寿司屋だ。日本が恋しくなった時など訪れてはどうだろうか。。
3人で約600ドル、1人あたり、1万5千円くらいか。。
『中せい』 6734−6144
11 Cavenagh Road #01-13/16 Horiday Inn Park View Singapore
ところで、N君は 最近、日本の友人から突然電話があり、いきなり『N君、ドラゴンスパに連れて行って』と言われてびっくりしたそうだ。グーグルでN君と検索すると、上位にN君関連のブログが登場するらしい。N君もネット界の有名人になったと喜んでいた。今日は、撮影に備えて、カフスまでして似合わないおしゃれをしてきている。困ったものだ。
最近K君ネタが多く、登場回数の少ないN君がへそを曲げていたのには驚いた。生まれつきの目立ちたがり屋のようだ。毎日のように、ゲーランやドラゴンスパで家庭外発射をしているN君だが、最近二人目の子供だ出来たようだ。家でもやることはやるさすが、昔から自慢の下半身はいまでも健在だ。
食後、ますます元気のでたN君の目がきらりとひかり、得意のドラゴンスパに行きたそうだったが、正統派おかまKTVで我慢してもらった。ここでも、カメラ目線を意識しながら気持ちよさそうに、歌っていた。どこまでもノー天気なN君だ。