2006年07月08日
これでも払う?NHKの受信料
NHKは海外でも見ることができる。
『NHKワールドTV』というのは、ホテルやコンドミニアムで普通にほぼリアルタイムに見ることができる。
しかし、番組表をみると、唖然とするような、番組ばかりだ。日本で言うところの教育テレビ(3チャンネル)に毛が生えた程度の内容だ。
『NHKワールド・プレミアム』 こちらは、ちょっとましな番組が見れる。といっても。『大河ドラマ』『おかあさんといっしょ』『その時歴史が動いた』なんだかわからんが、 『ためしてガッテン』 などの番組が見れるだけだが、、有料だ、一ヶ月3,000円もする。国内のNHKの受信料ではないので、払わないで見ることはもちろんできない。
どんな番組を放映しているのか興味がある人はこちらを参考⇒NHKオンライン
しかし、驚くのは半分以上は英語の番組になっている。バイリンガルのアナウンサー(おそらく、6人以上の)による、日本のニュースを英語で放映しているのだ。日本語の番組をご丁寧に英語で放映している番組もある。しかも24時間、、、英語の勉強にはなるが、相当お金がかかっていそうだ。帰国子女らしきぶさいくなアナウンサーが、気取って英語でニュースを読んでいる。日本語で話せ!あほ
ホームページを見ると、 『世界のみなさんに日本を理解していただくため、英語によるニュース・情報番組も充実させています。』と威張って書いてあるが、外人がNHKワールドを見ているのを聞いたことはない、存在自体も知らないようだ。まったく理解に苦しむ。だれもみていない番組をこんなにお金をかけて作成しているのだ。 そうだ、これも日本国民の受信料で運営されているのだ。馬鹿馬鹿しい。やめてしまえ!!!!
ほとんどの国民が、こんなところで、巨額の予算が使われているとは思ってもいないだろう。しかし、だれも文句を言わない。というか知らない。
そのそも、他人の金で運営しているからこういうばかばかしいことが平然と行われているのだ。すこしでも、民放のように、広告営業で運営されていてば、こんな馬鹿馬鹿しいチャンネルは、すぐなくなるだろう。
私も、NHKは、ニュースと大河ドラマと巨人戦と大相撲しか見ていないので、10年以上受信料金を滞納していた。友人からは、それだけ見ているなら払ったほうがいいと言われて、日本にいたときは、最後の2年間は支払っていたが、、、、一時期、10数万円の請求書がよく自宅に送られてきて、びびったが、ちゃらにしたら、これから払うというと、すんなりOKと言われた。いいかげんなものだ。
しかし、いま NHKワールドTVのほうは、よく見ているが、受信料金の集金にこないところを見ると払わなくていいのだろう。
おまけに、NHKワールド・ラジオ日本 というのもある。これは、ラジオだが、日本語・英語を中心に22言語 で放送されている。こんなラジオ番組聴いたひとはいるのだろうか?そんな多数の言語で放送するのは、これまた、そうとうのコストがかかっているとしか思えない。まったくの無駄使いだ。
いいかげんにしろっつうの NHK
これでも あなたは、受信料を支払い続けますか!!!もし払う人がいるとしたら、相当あほうな人間ですね

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この記事へのコメント
NHKに対しては私も同感です!
これが腐った日本政府のやり方でしょうね。