2006年07月09日
香港 メキシコ料理『AGAVE』(ランカイフォン)
最近、ランカイフォン付いている 今日もまた、ランカイフォンにある、メキシコ料理『AGAVE』2521-2010 に行った。またいつものメンバーだ。。
クリスが予約して一番いい席を予約したと自慢していたので、期待したが、一番奥のトイレの手前の席だった。確かにトイレに行くには、一番いい席だが、、、細長い店内は奥が2Fになっている。
まあ、いいかと、着席した。9時まではハッピーアワーで飲み物は30%OFFだ。
テキーラでジャンケンイッキをしようと、クリスがのりのりだったが、テキーラを飲めない、ジョンから却下されて、あっさりあきらめていた。でも、テキーラの種類は相当(150種類)あるらしい。それを自慢にしている店だが、テキーラナイトは次回にすることにした。
ということで、フローズンマルガリータをジョッキで注文した。店員に、どのフルーツにするかと聞かれて、カナダ兄弟は声を合わせて、大声で 『マンコ〜〜〜〜〜 』と叫んでいる。もうだめだ。。。ということで、正式名『マンゴーマルガリータ』がやってきた。 フローズンは頭にしみるが、なかなかいける。しかし、これは、意外にアルコール度が高いので、調子に乗って飲むと、たいがい、撃沈してしまう。
青とうがらしをベーコンで巻いた料理(辛い!!)
巨大ピラミッドナチョス
タコス
カナダ兄弟、得意の注文しすぎて食べきれない。
あっという間に マンゴーフローズンマルガリータを飲んでしまい。こんどは、グアバフローズンマルガリータをオーダーした。ちょっと甘口だ。
9時をすぎると店内は暗くなり、ハッピーアワー終了する。ランカイフォンでは、たいがいの店で、ハッピーアワーが設定されている。
どんどん客が来店して、あっという間に満席だ、隣の席にすごい とんでもなくでぶな女が二人で着席した。振動がこちらまで伝わってくる。本当にすごい。腕が、我々の胴回りくらいはある。ブラジャーというか、乳バンドが、はちきれそうだ。下着が可愛そうだ。写真と撮ろうかと思ったが、フレームからはみ出して撮影不能だ。
『ビックママだ』というと、カナダ兄弟は『デンジャラス(危険だ)』と、聞こえたらたいへんだと怯える。 そのかわり、 『あなた、相撲です。』とわけのわからない日本語で叫んでいる。それは、『あなたは、相撲取りです。』が正式な言い方だと教えてやった。
『相撲レスラー』 はわかるのでまずいらしい。
『ピッグウーマン(pig woman)』と言ったら、クリスがやばいと下を向いてしまった。そりゃそうだな。豚女!は だれでも怒りそうだ。しかも、そういうやつに限って自覚がないから困る。
しばらくすると、小柄な白人男性が2人やってきた。彼らしい。
ジョンが 『あなたは、デブせん です』と先日教えた日本語で叫んでいる。
そのデブせんテーブルを、ちらちら見て、3人で腹を抱えて笑っていた。でも デブなだけあって、鈍感で気づかないようだ。
しかし、注文する料理もすごい、我々と同じようなものをたのんでいるのだが、全部3皿づつたのんでいる。一皿は、小柄な白人男が二人で、そして、その豚女たちは、一皿づつ食べている。酒は注文していない。皿にしゃぶりつくように食べていた。 皿はどうやら食べていないようだ。
途中で、我々の後ろの広めな席があくと、そのデブ一族が移動してきた。床がみしみし音を立てている。床が傾く!!???
クリスに あたらしい日本語を教えてやった。 『あなたは、百貫デブ です』すぐ覚えて『アナタハ、2百貫 デブ デス』と叫んでいる。
1貫は3.75キログラムだから、百貫は375K さすがに、そこまでは、太っていない。 2百貫???? 750K それはありえない。
ランカイフォンは急な坂道にある飲み屋街だ、百貫デブが、たらふく食べた後、百十貫デブになって、坂の上から転げ落ちたら、たいへんだ、下敷きになって10人以上死亡するだろう。危険だから、この近辺で食べ歩くのはやめてほしい。
しかし、食べすぎと笑いすぎでもう 動けなかったので、早々に帰宅した。
3人で、1200HKドル(約2万円)ちょっと調子に乗って注文しすぎたかもしれない。
メキシコ料理 『AGAVE』2521-2010
33 D'Aguilar Street, Central,Hong Kong
営業時間 月〜木 17:00〜翌1:30
金・土・祝日前夜 17:00〜翌3:30 日曜休

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この記事へのコメント
ametたちが、
メキシコであたらしい下着とかかわり
つたやまずいらしい満席と、小柄とか相撲レスラーとかないからジョンをデンジャラスしないの。