2006年07月16日
香港 総合病院『香港港安病院』 (アドベンティスト)
海外で一番、心配なのは、病気をした時だろう。まず、どこの病院にいったらいいのか?また症状を英語で的確に伝えられるのか?料金はいくらくらいかかるのか?クレジットカードは利用できるのか?
いろいろ考えたらきりがない。でもそこは、香港マスターのCCMさんが詳しい。病院はどこがいいかと聞くと、キラりとメガネの淵を光らせて、それは、Hong Kong Adventist Hospital(香港港安病院)に行けばよいと教えてくれた。
香港港安病院? なんだか 港湾労働者が行きそうな小汚い病院を想像してしまったが、想像に反して、清潔な病院だった。日本語ホットライン2835−0509(問い合わせ)があり、日本語が話せる看護婦さんもいる。診察にも希望すれば通訳として付き添ってくれる。24時間の緊急病院でもある。しかも最新式の治療器具が装備されている総合病院だ。
地元の普通の病院に行くと、何時間も待たされることもあるらしいが、ここでは、ほとんど待たされることもなく、スムースに診察を受けることができる。SARS(サーズ)の影響からか、診察に使われる、体温計などは、すべて使い捨てだ。ある意味日本より清潔だ。病院の入口では、無料マスクも配布している。
待合室には、なぜか、女性自身や週刊文春などの日本の週刊誌まで置いてある。ここは日本か???
受付で簡単な問診表に記入(日本語の記入例もある)し、提出すると診察室の番号を教えられて、その前で待つこと10分、体温などを測り、アレルギーの有無を聞かれて、再び待合室で待つ、5分ほどで、香港人医師による診察だ。 (日本語をはなす看護婦付き添い)
受付でプラスティック製の診察カード(丸井の赤いカードのような)をその場で渡される。次回からはこのカードで簡単に診療がうけられるようだ。電話で予約する場合もこのナンバーを聞かれる。
そのあと、レジで料金を支払い(クレジットカード利用可)、向かいの薬を処方する窓口で薬を受け取り、終了だ。 料金だが、無保険だと、風邪の場合で、983HKドル(約1万5千円)だ。ちと高い気もするが、毎日行くわけでもないので、納得だ。日本人の料金が特別高いというわけではない。
AIUなどの海外赴任者保険に加入している人はそのカードを見せれば、保険で治療してもらえる。でもこの手の保険に加入するには、まず、日本に居住している間に加入しなければならない。また保険料が高く、1年で、20万〜40万もする。まあ加入するかしないかは、本人次第だ。病弱なひとは加入したほうがいいかもしれない。
Hong Kong Adventist Hospital 『香港港安病院』(アドベンティスト)
40 Stubbs Road, Hong Kong
Tel:2574-6211 日本語ホットラインは2835-0509 (月〜金9:00−17:30)
ほかにも香港には、日本語の通じる病院や専門のクリニックがたくさんあるのには、驚いた。相当日本人患者がいるのだろう。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
アドベンの料金があまりにもお高いのでびっくりして思わずコメントを残しております。
「高いよ」とは聞いていたのですが、私が行く個人クリニックや私営のヘルスセンターの2〜3倍です。入っている保険が使えなければちょっと辛い値段ですね…(^^;








