2006年10月16日
台湾 烏來(ウーライ)温泉 part3
帰りもロープーウエイ、トロッコと乗り継いで、烏來の温泉街に戻ってきた。
最初の橋を渡ったすぐ左手に、タイヤル族のお酒、粟でできた小米露を販売している店に立ち寄った。。白濁したその酒を試飲すると、甘酒のようだ。アルコール度は7度〜12度だ。アルコール度が増すと酸っぱさが若干強くなる。
1本150元(約500円)、でもカタコトの日本語をはなす兄さんは商売上手で2本なら250元でいいと勧めてくる。結局2本購入することにした。
その兄さんはタイヤル族で、おばあさんから、日本語を教えてもらったと話している。日本の植民地時代に先住民にも徹底的に日本語教育がされたのだろう。彼の名前も、『さっぽろあきつぐ』 だそうだ。まるで日本人だ。しかし、さっぽろという苗字はないだろう!!!まるで、東京ボン太 のようだ。
そこから、150メートルくらい歩いたところの左側にに、日帰り温泉宿が続く、、だいたい食事と入浴がセットになっている温泉が多い。なんだかお腹がすいていなかったので、とりあえず温泉にだけに入ることにした。
『小川源』という小奇麗そうな温泉宿にいった。
カップルで言った場合、黙っていると、ラブホテルにあるようなぼろい個室風呂に連れて行かれるので、気をつけよう。
建物の地下1階部分が大風呂だ。男女別(写真左上)だ。脱衣所などはとても簡素だ。
入口で南京錠のような鍵を借りて、施錠するだけだ。女性にはちょっと厳しいかもしれない。しかし下着泥棒はいそうにも無い、間違えてババアのデカパンを盗みかねない。
昔、仙台の有名温泉旅館に男3人女2名で行ったのだが、大浴場で2名パンツを盗まれたのを思い出した。正確にいうと、酔っ払った客が間違って他人のパンツをはいていったのだが、ムカついたがフルチンで怒ってもかっこ悪い。どうせならウンコでもつけておけばよかった。それ以来、温泉では、パンツも鍵のついたロッカーにしまうようになった。。
内部は日本の銭湯のようだ。4種類の風呂に分かれていて、だんだん湯船の温度が、上がっていく、一番奥の風呂はかなり熱い。
1年ぶりの温泉だ、やはり気分は最高だ。ゆっくり一番熱い湯につかった。本当は4種類の湯を順番に熱いほうに入るのが、正式の入り方らしいが、、
温泉の料金は一人250元(約900円)だ。
別料金だが、料理も食べることができる。
日帰り温泉『小川源』 02−2661−6222
台北縣烏來郷烏來街32号
営業時間 8:00-24:00
とにかく、トロッコ&坂登りで、汗だくになるので、Tシャツなどの着替えを持参したほうがいい。温泉のあとで、汗だくのシャツでは気持ち悪いので。
露天風呂などがついていたほうがいい人は、その先にある國際岩湯がいいかもしれない。入湯料金はちょっと高めで、380元だ。確か550元〜750元くらいの食事がセットのコースもある。
日帰り温泉『國際岩湯』 02-2661-6351
営業時間 8時〜翌2時
台北縣烏來郷烏來街22号
ちょっとかわったところで、川岸で水着を着て温泉に入るといこともできる。大自然の中で入浴したい人にはお薦め。水着を忘れないように!フルチンでは捕まりますぞ。。
ここまできたら、やはりかるく、タイヤル料理を食べようと、レストランを探したが、昼時で、安そうな店はどこも満員だった。
しかもそういう店は、扇風機だけで暑そうだ。
お客があまりいなかったが、冷房がきいた店を、『小川源』のちょいと先に見つけた。
『山珍飯店』だ。店先には水槽に川魚が、新鮮な野菜も並べてあった。店先で野菜を選んで調理してもらうのが、お薦めだ。
この地方でしか食べれないような、野菜や、鹿肉の料理、マスも1匹、注文した。
ワインのような地酒も頼んだが、ちょいと甘い酒だ。
カタコトの日本語を話すおばさんが、一つは沖縄料理にもある、ゴーヤチャンプルとおなじものだったが、他の二つの野菜料理(写真左)は日本では食べれないものだった。なかなかおいしい。鹿肉も臭みがなく柔らかかった。
マスの焼きたては、なかなか絶品だ。日本の温泉街で、出てくるものより美味しかった。
今日のマイタンは2人で1400元(約5000円) ちょいと高かった。 混んでいる先住民の店(写真左)ならもっと安く済むだろう。。
『山珍飯店』02-2661-6422
台北縣烏來郷烏來街30号
もういいかげんに台湾旅行記は終わらしたいのだが、続く、⇒『忠烈祠』(ツォンレイスー) 台北








