2006年10月26日
マカオ半日観光(マカオ攻略法) vol.4 ポルトガル料理『PANDA』
マカオタワーからは、タクシーでマカオ・タイパ大橋を渡ったタイパ島にある、グルメスポットの官也街にタクシーで向った。10分くらいで到着だ。(32マカオパタカ 約500円)
狭い路地の両側はレストラン街だ。官也街のメインストリートはさまざまなレストランが両サイドに並んでいる。
突き当たりを左折して50メートルくらいいったところにあるのが、ポルトガル料理『PANDA』だ。
あのポルトガル料理『フェルナンド』と違い、冷房も効いていて小奇麗だ。店もがらがらだった。
ワインは店の奥に並べてある棚から選んでくれといわれた。安めのポルトガルワインを選んだ(150マカオパカタ 約2300円)
マカオのポルトガル料理屋でワインセラーを見たことが無い。
野菜のたっぷり入ったスープを注文した。ニンニクがきいていて美味しい。
次は、野菜の盛り合わせだ身体によさそうだ。
次はイワシ(炭燒沙甸魚)だ。これがなかなか日本の焼き魚のようで口にあう。
そして、豚がこんがり焼けてでてくる西洋燒乳豬だ。皮の部分がかりっとしていて意外にさっぱりしている。
最後は野菜もたっぷり煮込まれた咖厘大肉蟹だ。蟹肉にカレー味がしみこんでいて絶品だった。
今日のマイタンは2人で547マカオパカタ(約8000円)だった。
ポルトガル料理『PANDA』827338
Pua Carlos Eugenio N.o4-8 Taipa Macau
営業時間11:00−23:00 無休
帰り際に、タクシーでホテル『リスボア』のカジノを覗いた。13年前に訪れた時は、汚いイメージしかなかった。リニューアルされて多少綺麗になっていたが、狭くてなんとなくダサい。しかも警備員がやたらに多く、雰囲気は最低だった。
やはり、カジノは
『サンド・カジノ』 金沙娯楽場がおすすめだ。⇒詳細
フェリーの免税店でいつも124マカオパカタ(約1800円)で買うのだが、そこでは105マカオパカタだった。 約300円安い。。
そこから、マカオフェリーターミナルにタクシーで帰路についた。
日曜日でターボジェットは混雑していたが、スーパークラスを購入するとすぐに乗船することができた。結構混んでいて、エコノミーだと45分から1時間待ちだった。
チケットカウンターで、ちゃんころ(中国人)のババアが割り込んで来たので、
ここは、広東語で『ディ ユー レイ ロー モウ』(FUCK YOU MOTHER)と怒鳴りつけてやった。さすがに、どこかに退散していった。ざまあみろ、このちゃんころ野郎!日本人をなめんなよ、てめえらより、優秀な民族なんだよ!⇒役立つ広東語
スーパークラスのちんけな待合室(写真左)もあった。10時45分の便だったが、船内食もでた。
しかしもう食べることはできなかった。しかしビールは3杯飲ませてもらった。もちろんフリーだ。
ということで、マカオ半日というか、10時間観光は終りをつげた。








