2006年12月28日
香港 中華料理『新光宴會廳』 黄大仙& 征露丸
死の30キロ走破後、18時になっていたので、黄大仙にある中華料理『新光宴會廳』に大日本愛国党のS氏と突入した。MTR黄大仙 E出口を出て左方向に150メートルほど進むと、いろいろな店が入ったビルが出てくる。その2階にある。
しかし、日本語はおろか英語も通じない。二人でメニューとにらめっこだ。
かなり大きな店で、24時間営業だ。19時ころになると店内は満席になって外には行列が出来ていた。
適当に紙に書いて渡した。 ブロッコリーにホタテの炒め物(西蘭花帶子 88HKドル)
海老とカシュウナッツ炒め(美果西芹蝦仁 68HKドル) なかなかおいしい。
黒椒牛仔骨55HKドル ちょっと脂っこかった。
メインは焼鵝(半隻110HKドル)だ。二人には多すぎた。
アルコールはビールしかなかった。
今日のマイタンは二人で580HKドル(約8700円)だった。
中華料理『新光宴會廳』2326-0261
香港九龍黄大仙龍翔道120號新光中心2樓
24時間営業
翌日早朝に大日本愛国党のS氏から『無事か? 生きているか?』と電話があった。どうやらS氏はなにか食べ物に中ったようで、深夜から朝にかけて、嘔吐と下痢でたいへんだったらしい。
S氏を狙っている中国兵が厨房で毒を盛ったのではと言うと、S氏は『そうかもしれないな!次回からは気をつけよう』と言われた。
我が大日本帝国の関東軍の常備薬でもあった。ラッパのマークの征露丸(戦後 ロシアを征服するという意味で、好ましくないとの行政指導で正露丸に改名。しかし奈良県の日本医薬品製造株式会社だけは現在も一貫して征露丸の名前で販売を続けている。)を飲んで治したそうだ。
もちろんS氏の持っているのは 日本医薬品製造の征露丸だ。
S氏曰く『あたりまえじゃ!!ロスケを征服じゃ!』