2007年03月16日
鹿児島&屋久島旅行記 大阪⇒鹿児島空港⇒屋久島
2月12日(月)大阪⇒鹿児島空港⇒屋久島
ホテル日航関西のチェックアウトを済まして空港リムジンバスで伊丹空港に向かった。
9時発の関西空港8番乗場で伊丹着10時15分だ。
1時間15分で料金は1700円だった。
ANAのカウンターでチェックインして 鹿児島から屋久島までは、JAL系の航空会社だったが荷物は直接、屋久島まで手続きができた。
出発の11時25分までは、まだ時間があったので、ANAのカウンターの左手にある『飲茶CAFE』で朝食を食べることにした。豚まんで大阪では有名な蓬莱551の店だ。
早速、朝食中華セット(940円)と豚まん(320円)を注文した。
とそのとき!!!またまた、馬鹿野郎な大阪人の登場だ。
店員の注文のとり方がむかつくと、大声で怒鳴りまくりだ。風俗上がりのような馬鹿そうなかみさんと、知恵遅れのような子供も連れたいたが、『俺は、金はあるんや!これみろや』とルイヴィトンの紙袋を見せている。あほか!このゼイロク野郎! だいたい大阪人とちょんじんはろくな人間がいない。
しずかな朝食の時間がめちゃくちゃだ。10分以上たっても怒鳴りまくりだ。口調はあの馬鹿な亀田兄弟のおやじと同じだった。こんな店の店員をしばいてどうなるんや! この馬鹿野郎。 もうすこしで、こちらが、プッツンと切れて、しばいてやろうかと思ったが、眠たかったのでやめといた。大阪は早いとこ日本から切り離して、北ちょんにでもくれてやればいい。
まだ出発までは、時間があったので、ANAのSIGNETのラウンジに行った。(搭乗券とスーパーフライヤーズカードで利用できる)
なかなか広いラウンジで、食事はないが、アルコールなどは完備されていた。
11時25分 NH545便 AIRBUS 320で、鹿児島に向かった12時35分に到着だ。
ここで、鹿児島発14時40分JAC3751便で屋久島に向かうのだが、まだ2時間以上も時間がある。
ためしに、ANAのSIGNETラウンジに 行った。入口には搭乗券とスーパーフライヤーズカードがあれば入場できると書いてあったが、鹿児島からはJAL系のJAC(日本エアコミューター)に乗り換えなので、ANAの搭乗券は持っていなかった。しかし、今回は特別ということで、入場させてくれた。さすが、ANAは親切だ!!!!
どこかの、債務超過で倒産寸前のJALとはわけが違う。
スナックとアルコール(芋焼酎など)がありまたまた、ここでも飲んでしまった。。
時間をもてあましていたので、JAC(日本エアコミューター)に登場手続きに行ったが、今回、JALのマイレージが溜まっていたので鹿児島⇔屋久島間の航空券をマイルで取得したのだが、プリントアウトした詳細を窓口に提出したが、マイレージカードがないと搭乗手続きができないと、いちゃもんもつけられた。
別件でマイレージカードの変更手続きをしたいというと、別会社だからわからない。とか、失礼なことを言い始めたので、、プッツンと切れた。『馬鹿野郎!なにが、別会社だ!債務超過の倒産会社が!』と怒鳴り飛ばしてやった。
最低の会社だ!日本航空(JAL)!もう二度と利用しないと心に決めた!
14:40発 鹿児島⇒屋久島 JAC3751便(日本エアコミューター)
なんと、プロペラ機だ。しかも、あの高知空港に胴体着陸したボンバルディアDHC8−Q400型だ。この事件は3月13日に発生したので、もちろんこの時は知らずに登場したのだが、、
どうでもいいが、前の座席に後ろ姿が金正男にそっくりのおやじが座っていた。一文字のハゲが印象的だった。
屋久島に到着すると、徒歩でちんけな空港に移動した。
手荷物引渡しも、小さなカウンターだ。
予めニッポンレンタカーでレンタカーを予約しておいた。空港に迎えの人が来ていて、レンタカー会社まで送ってくれた。
こんな田舎でもエディカードが利用できる。日本にいたときの残高があったので支払いをエディカードでシャリーーーーンとした。
まだ時間も早いので、島を一周してみることにした。
屋久島といえば、屋久杉だ。スギ花粉症の私としては、花粉症の薬を仕入れなければいけないと思い、車で走り始めてすぐのドラックイレブンという薬屋で花粉症の薬を購入した。
屋久島を時計と反対回りにドライブし始めた。
口永良部島(写真右)がよく見えた。
ここから先、道幅が急に狭くなるので運転には注意が必要だ。
車道には屋久猿が登場だ。。身体は小さめで、車で近づいてもあまり驚かない。人間になれているようだ。
しばらく走ると、屋久鹿も登場だ。屋久鹿も車をあまり恐れない。
道路の右側は断崖絶壁だ。天気がよかったので、景色は最高だった。
屋久島3大滝のひとつ、大川の滝(おおこのたき)を見学することにした。77号線にある標識を右手に降りていく。
この大川の滝は日本の滝100選にも選ばれている落差88メートルの滝だ。
駐車場に車を止めて徒歩で滝つぼまで近づくことが出来る。夕日で滝が綺麗に照らされていた。。
16時30分をすぎていたので、本日の宿泊先の屋久島いわさきホテルに向かった。

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