2007年03月17日
鹿児島県 屋久島いわさきホテル
屋久島いわさきホテルは屋久島空港からは車で30分ほどのところにある。客室は125室
ホテルの敷地はかなり広い、駐車場に車を止めてさっそくチェックインだ。入口から入ったところには、おおきな屋久杉が聳え立っている。右手にフロントがある。
一休のハイフロアスティプレミアムディナープラン(デラックスツイン) (夕朝食付)一室料金は1泊4万5千円だ。
部屋は最上階(6F)の山側だ。世界自然遺産の屋久島の南部・「尾之間三岳(モッチョム岳)」を目の前に見ることが出来る。
■客室■
デラックスツイン 42平米
■夕食■
レストランにて、シェフ特選ディナー
和食・洋食・和洋折衷のコースより選べる。。
部屋は広めだ。窓からの山のながめも最高だった。夕日に照らされたモッチョム岳が印象的だ。
夕食前に温泉大浴場に行くことにした。このホテルは尾之間温泉を泉源としている。
泉質は硫黄泉(低張性、アルカリ性、高温泉)だ。そのため、硫黄の匂いが立ち込めている。
大浴場はシンプルな感じだが、一応、露天風呂(写真下)もある。
大浴場の営業時間は朝5:30から24:00までだ。(11:00〜15:00までは閉鎖)
露天風呂から星空を眺めながらつかる湯は最高に気持ちがよかった。
一日目の夜は、和食のフルコースだ。6Fの食事処で用意される。事前に18時〜19時の間で予約していただくことが出来る。
麦焼酎を中心に焼酎も7種類くらいの中から選ぶことができた。グラスはだいたい500円〜700円くらいで飲むことができる。
薩摩の黒千代香で焼酎をいただいた。
まずは自家製のいわさき梅酒、山菜和え 屋久島名物飛魚のつけあげ
烏賊酒盗 前菜の盛り合せ だ。
その後、めずらしい、旭蟹の塩蒸し (写真右上)だ。はじめて食べる蟹だったが、さっぱりしてなかなかの珍味だった。
次は蛤の吸い物。。。
鹿児島黒豚の豚骨は、こってり味だ。そろそろ満腹になってきた。
しかし、甘鯛の若狭焼き
ご飯に味噌汁、御新香、、、、、、フルーツの盛り合せでやっと終了だ。
これでもかというような夕食だった。。。
明日は屋久島登山だ。温泉に入り早めに就寝した。。。
朝6時に起床し、6時30分から和洋バイキングを食べにレストランに行った。和食、洋食とも充実の内容だった。。
『屋久島いわさきホテル』 0997−47−3888
鹿児島県熊毛郡屋久町尾之間
ホテルマンのサービスもよくなかなかお薦めのホテルだ。
インターネットラインはないので部屋の電話線でダイヤルアップで利用するしかない。