2008年12月16日
香港登山 獅子山(ライオンロック)征服 & マクリホース ステージ5
攻略目標は、マクリホース ステージ5.6 と 獅子山(ライオンロック)だ!!
10時にMTR 黄大仙 A出口に集結した。
地上に出て左手に進む。すると左手に ライオンロックが見える。ここに登るのだ。
ライオンの顔のように見えるということで、この名前がついたそうだ。。
ミニバス&タクシー乗り場があるので、そこで、沙田坳と書いた紙を見せてタクシーに乗り込んだ。
15分ほど 約30HKドルで目的地の到着だ。
最初の攻撃目標は 獅子山(ライオンロック)だ。
獅子山(ライオンロック)までは、1.8キロや!
いきなり急坂が出現する。。
久し振りの標離柱 M102 に出くわした。
おっと左手には、旧啓徳空港 跡地が見える。
すると、第二次世界大戦のときにイギリス軍が築いた 座標石が現れた。
ここから、マクリホースのルートから外れて、
急坂の連続だ。
高圧線の下をくぐり抜け、さらに坂を登ると、、
標高495メートルの獅子山(ライオンロック)頂上に到達だ!!
ここからの眺めがすばらしい。
しかし まだ本当の獅子山(ライオンロック)はまだまだ先にある。
なんの柵もない岩場のアップダウンの連続だ。
『ピンク!ピンク!』という掛声がなかなかいい。
途中 DANGERの看板が、、、
この場所からは、ロッククライミングもできるので、鎖があった。
ピンク師匠は、危険を顧みず撮影している。
さらに進軍し、ライオンロックの撮影にピンク師匠はさらに危険な岩場によじ登った。
ライオンの顔には見えないのだが、、、
休憩所で昼食の菓子パンを食べた。。
その後、またまた急坂の出現だ。
標離柱 M107の先には イギリス軍のTUNNEL(地洞)が出現した。
マクリホースステージ5は、は第二次世界大戦の遺跡がたくさん出没する
この険しいコースを ちゃりんこで攻略しようとする あほな、毛唐が登場した。
しばらくすると、筆架山観景台(Beacon Hill View Compass)に到着した。
ここからの眺めもなかなかいい。
ここからは、登っただけ、ひたすら下りの坂道だ。
ひざが笑いそうになる。
10時30分にスタートして、13時30分 3時間の行軍だった。
続く!
