2008年12月19日
マカオ ヘリコプターで突入!!
ピンク師匠とマカオ世界遺産を征服しに行くことにした。
マカオ世界遺産は、22か所の歴史的建造物と8か所の広場これを全部で1つの世界遺産として登録されているのだ。
10時に上環のマカオフェリー乗り場に集合した。あいにく土曜日で、フェリーは1時間30分待ちだった。
フェリーチケット売り場の右側に、ヘリコプターのチケット売り場がある。
香港⇒マカオ 9時〜22時30まで30分おきに
マカオ⇒香港 9時30分〜22時59分まで30分おき
に運航されている。
マカオまでの飛行時間は16分間だ。定員は8名だ。
気になる料金だが、片道2200HKドル(約2万6千円)(金・土・日・祝日は200HKドルプラス)
チケットカウンターの下に体重計みたいなものがあるが、ここに、手荷物をのせないといけない。
15lbs(約6.8キロ)までは、無料
15lbs超〜25lbs(約11.3キロ)までは、 追加料金800HKドル
25lbs超〜60lbs(約27.2キロ)までは、 もう1名分料金
その後 45lbs(約24.2キロ)毎に 1名分の料金が加算
飛行コースは、香港島からランタオ島を右手に見ながら飛行してマカオに到着する。
われわれは、10時30分のチケットを購入した。値段も高いせいか、がらがらだった。
フェリーの場合は、右側から入るが、ヘリコプターの場合は、
左端を通過する。そこで再度荷物を体重計のようなものに載せる。
そして、出国手続きは普通に行う。そして、フェリーの場合は、そこからエスカレーターで
さらに1階下がるが、ヘリコプターの場合は、そのまま右端のエレベーターから3Fにあがる。
そこで、荷物のチェックと重量計にまた荷物を載せる。
そして、ラウンジに突入した。
飲み物(ノンアルコール)、軽食、アイスクリームなど
無料でサービスされる。
マカオの入国カードも、タイプで打ちこんで渡してくれた。耳栓も配られる。
時間になると、エスカレーターでヘリ乗り場まで案内される。
あっという間に、空中散歩のはじまりだ。
ランタオ島も すぐに右手に見えてきた。
途中で、3隻のターボジェットを抜かしていった。なんとなく快感だ。
そして、マカオ最長の新マカオ・タイパ橋が見えてきた。もう少しで到着だ。
ヘリポートが眼下に見える。
そして、あっという間にマカオに到着してしまった。
エスカレーターで出国ゲートに向かった。
土曜日ということで、出国ゲートも長蛇の列だった。
しかし!!! へりの乗客は、右手の専用出国ゲートから並ばずに出国できるのだ。。
普段ならここでも 長蛇の列なのだが、すぐに出国できたので、並ばずに乗車できた。。
10時30分のヘリコプターに乗り、マカオでタクシーに乗車して、
最初の目的地の カモンエス公園に、11時6分には到着していた。
『SKY SHUTTLE 空中快線』 2108-9898
