2008年12月21日
マカオ 世界文化遺産(全30)の歩き方 vol.2
大砲台(モンテ砦)の攻略を終えたわれわれは、
またエスカレーターで 聖ポール天主堂に戻り、68階段を下り、大三巴街をさらに下る。
両側には、薬局、ジャーキーの店、マカオエッグタルトの店が、目白押しだ。
小腹がすいたので、マカオエッグタルトを1個(5HKドル)食べた。。なかなか美味しい。
化粧品屋のSASAが見えてきたら その右側の細い道を直進しよう。70メートルほど進むと
1889年中国の豪商が建設、石レンガ造りの建物は中国様式の2階建てだ。
さらに直進して坂道をあがると、11番目の 主?座堂(大堂)カテドラル
かつてのマカオ管区の母体、重厚な建物の内部の、ステンドガラスが綺麗だ。
ちょうど内部では、結婚式が行われていた。
その前の広場(12番目 大堂広場)には、新郎新婦のために車が準備されていた。
100メートルほどで、13番目の 玫瑰堂(聖ドミニコ教会)が出てくる。
教会内部も白柱が印象的だ。
その教会の前が、14番目の 板樟堂前地(聖ドミニコ広場)だ。
15番目の 仁慈堂大樓(仁慈堂)だ。
大航海時代に 孤児や未亡人救済のために建設された。
現在の建物は1905年に建設されたものだ。
その仁慈堂の前を直進すると、16番目の三街會館(關帝廟)だ。
しょぼくれた寺院だが、お参りのひとが絶えない。
そこからまた元に戻るとそこは、17番目の 議事亭前地(セナド広場)だ
コロニアル様式の建物が立ち並ぶ。モザイク模様のタイルが敷き詰められている。
これまた絶品だ 16HKドル
ここで休憩したあと、
中庭も綺麗だった。
