2009年06月24日
映画『真夏のオリオン』
太平洋戦争末期 沖縄近海で、伊77潜水艦と米軍駆逐艦との壮絶な争いを描いている。
数年前 役所広司主演の『ローレライ』という潜水艦ものの映画を見たが、めちゃくちゃな内容で幻滅した。
今回も潜水艦ものということで、あまり期待していなかったが、
なかなかの出来上がりで感動の作品だった。
玉木宏もなかなかの熱演だった。
ただ、なんとなく、
第二次世界大戦のイギリス駆逐艦とドイツ・Uボートとの戦いを描く戦争映画
ロバート・ミッチャム主演『眼下の敵』(1957年)に ストーリーが似ていた。
まあいか、
ところで、隣の席に 大阪人のバカップルが座っていた。
むしゃくしゃポップコーンを食べ、大阪弁ででかい声で話していた。
むかつくんだよ!ゼイロク野郎、くそ大阪人静かにしろっつうの!
すっとこどっこい! お前ら大阪から出てくるんじゃねえよ!
大阪のちんけな青空映画館でフーテンの寅さんでも見てろっつうの!
バカヤロー!!!!
真夏のオリオン予告
眼下の敵

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この記事へのコメント
2. Posted by 魂魄の狐神 2010年10月04日 22:10

1. Posted by 五十田 2009年06月24日 09:47
大阪人の件、同感。