2009年06月23日
総本家更科堀井 麻布十番 &人間革命団(人革)
中学・高校の同期で、某ニコンのドイツ転勤が決まった友人の送別会が開催された。
確か、高校1年の臨海学校で、宿舎を抜け出し、ストリップを見に行ったのだが、
その時、ストリップ嬢にパンティ(黒)の紐をほどいてくれといわれて、緊張のあまり
ステージでこけたので、卒業まで、黒パン党と呼ばれていたやつだ。
今日も黒で決めていた。
とにかく、同級生の総本家更科堀井の店に集合した。
20名くらいが集合した。
30年ぶりのヤツもいたので、名前と顔が一致しないやつもいた。
締めの 更科そばはウマかった。、
更科そば屋の店長から
中学時代、学校で、『人間革命団』を結成して、先生に呼び出されてしかられたという話が出たが、
なつかしい。。
人間革命といっても あの 大作クンの人間革命ではない。
ちなみに香港では、大作くん関係の飲食店が多い。
学校の近くに、『人間革命団』というわけのわからない左翼の屋敷があった。
そこに植えられている柿の木から柿を盗んで学校の屋上から、
通称犬屋(パン屋)の隣の薬局や道路を走る都バスに
ガンガン投げたのを思い出した。校内を歩くムカつく先公にも投げつけた。
もうなんでもありだ。
どこから柿が飛んでくるかわかない。。
野球部の時のコントロールはイマイチだったが、
こういうときは、100発100中だった。
なんだかわからないが、その怪しい屋敷の人間革命団=人革(ジンカク)という名前をとって、クラスいや学年で、会員を募集した。
いま考えると、まったく意味のないくだらない話だ。でも真剣だった。
団員向けに人革手帳というわけのわからんものも作成した。
そういうわけのわからない組織を結成してはいけないと、先生に呼び出された。
そんなことで頭を悩ませる先生も、たまんなかっただろう。
タバコを吸ったり、周辺の学校と喧嘩したりしているやつらが、
なにが人間革命だと呆れていたに違いない。
というどうでもいい話はともかくとして、
『書道家&保険屋さん』
『エロい歯医者さん』
『元居酒屋の店主』
『まじめそうな税理士さん』
『なんだかわからない建築家』『エロ本専門の古本屋さん』
『怪しい印刷屋さん』
『まじめそうな大手広告大店さん』
さまざまな参加者がいたが、たまには、こういう飲み会もいいだろう。
『総本家更科堀井』 麻布本店
住所:東京都港区元麻布3-11-4
TEL:03-3403-3401(代)
営業時間:11:30〜20:30 定休日:毎週水曜日
追伸 元人間革命団(人革)のメンバーだったひとや被害者(加害者は記憶にないので)は、コメントお待ちしています。

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この記事へのコメント
あの頃、私は小さかったので、同じクラスの堀●君はコワかった。●サ●君が廊下を「ウォ〜」と言いながら走ってきた時はもっとコワかった。飛びのいて避けました。