2009年09月15日
マカオ ワンボックスカー貸切 半日ツアー
マカオのタクシーは狭いのと、英語もろくに通じない場合が多いので、
貸切観光ワンボックスカーを利用することにした。
5人でもゆったりと座れる。
マカオ入国ゲートの付近でうろうろしているおやじに、適当に声をかけた。
首からカードのようなものをぶら下げているおやじが、もぐりではなさそうだったので交渉した。
マカオ3時間観光で、1200マカオパタカ(約14,000円)だ。
と言ってきた。換算レートは香港ドルと同じだ。
ポルトガル料理『フェルナンド』に最後行くので、そのあと、マカオフェリーターミナルまで送れ!!
というと、、、いやそうな顔をしながら、1500マカオパタカならいいと言われた。
まあ、タクシー2台で移動するのはたいへんなので、OKした。
天気は快晴!香港よりマカオは暑い! 炎天下に放置された車の中は灼熱地獄だ!
しばらくクーラーで冷やしたが、ぜんぜん効果がない。10年以上たったおんぼろワンボックスカーだった。
そのまま、乗り込み汗だくで移動開始だ。
最初に訪れたのは、
孫逸仙大馬路に面した出島にある観音像は、高さ20メートル、重さ50トン
台座は、ハスになっている。 しかし! 暑いので車内から見学した。
次!
一度、ピンク師匠と見学したこともあるので、クーラーがガンガンに聞いた売店でビールを飲んで休憩していた。
詳細⇒こちら!
次!!
世界遺産ではないが、ペンニャの丘に建つ教会だ。
教会前の広場からは、マカオタワーやリスボア、そして中国大陸まで一望できる。
ちゃん〇ろが結婚の写真撮影をしていた。景色を見学していると撮影のじゃまになるからどけと言われた。
ふざけんじゃないぜ、ちゃん〇ろ! くそブスな花嫁だった。
次!
コロニアル風の建物と石畳、いつもの風景だ。
広場の隅にある『義順牛〇公司』(女へんに乃)に突入した。
16マカオペセタ(約200円)で、冷たい牛乳プリンで 一息いれた。
とにかく暑い!、、、、
次!
マカオでもっとも有名な世界文化遺産だ。
17世紀にイエズス会が建てた。
裏にある、地下聖堂(納骨堂)の入口には日本人殉教者の名簿もある。
天主教藝術博物館の内部に突入だ。、
日本人キリシタンが描いた長崎で十字架に貼り付けにされたキリシタンの絵も展示されている。
内部はエアコンが効いていてうれしい。。
ということで! 市内観光は終了した。
腹ごしらえにポルトガル料理『フェルナンド』に突入した。
いつもの料理とワインを注文した。
5時30分ころに突入したが、ほぼ満席で、6時ころ来たお客は待たされていた。
予約のできない店ということで有名だったが、どうやら予約ができるようになったようだ。
今度から予約してくることにしよう。。クレジットカードは利用不可だ。
ポルトガル料理『フェルナンド』の詳細⇒こちら!!
いつ来てもうまい店だ。。
