2009年09月29日
カンボジア突入記 アンコールトム バイヨン 他
アンコールトムの中心にあるバビヨンは東向きに建設されている。
第一回廊北から本殿に侵入した。
東西160メートル 南北140メートルの第一回廊を北から東に時計回りに壁画を見学した。
東門から先は、壁画は、未完成だ。おそらく 王様が死んだか、 戦争で描けなくなったか
それはわからない。
かなり急な階段なので、注意して行こう。
間抜けな観光客が記念撮影している。
中央本堂を降りて次の見学地
中央祠堂に続く200メートルの参道だ。
中央祠堂は修復中で入場できない。
次は、
王宮前の広場に面した長さ350メートル 高さ3.5メートルのテラスだ。
ピミアナカスが、出現する。
11世紀初頭、ヒンズー教
3層の基壇を組み上げ上部に回廊と祠堂を配置する寺院だ。
『天上の宮殿』と呼ばれていた。
大きい池が男池で、小さい池が女池。
次は、
アンコールトム王宮の北側にある小さな遺跡。ほとんど崩壊しそうだった。
こうして、12時過ぎに、アンコールトムの見学は終了した。
ところで、
遺跡を見学中、裸足の子供が、扇子を片手に1ドル、、1ドルと言って、
近づいてきた。あまりかわいそうなので、1ドルあげると、
日本語で『ありがとう、』といって去っていった。
すると、裸足の子どもたちが、どんどんよってくるではないか。。
こちらでは、1ドルは相当の大金みたいだ。
