2010年02月02日
懐石『そう馬』 千葉佐原
場所は、千葉県香取市佐原にある 知る人ぞ知る 名店『そう馬』だ。
『現代の名工』 相馬謙一さんのお店だ。
２００６年 厚生労働大臣より『現代の名工』受賞
２００８年 天皇陛下より、『黄綬褒章』授与
人間国宝のような方だ。。
さっそく、成田から車で、突入した。
お店は、大小宴会場、個室も完備されているが、
今回は、相馬謙一さんの舞台でもある、
総檜の７名カウンターをご用意していただいた。貸切だ＝＝
ちょっと遅れて、我らがタンク将軍も突入してきた。
タンク将軍ブログでも紹介されている⇒そう馬
まず、金沢名産 ぶりかぶら、
九州のうちわえび
そして、金沢名産 香箱蟹（こうばこかに）
北陸では、ずわいがにより人気の蟹だ。
かに味噌、内子、外子がびっしり詰まった絶品だ＝＝
今日は、季節の天然ふぐ三昧ということで、
天然虎フグの綺麗な尾ひれが、飾ってあった。
さっそく、ひれ酒！、天然もののひれ酒は、
黄色く濁らない。。
これもぐいぐいいってしまう。
ふぐの焼き、あぶり白子、、
ふぐ白身の握り、、、どれも絶品だ。
次に、生の白子も登場だ。
こりこりしていて、これもまた美味い。
お待ちかね、ふぐの薄造り！！
一枚一枚いただくのが作法だ。
そして、ふぐの白子がたっぷり入った茶碗蒸し
いや〜〜〜まいった。
今日は、相馬さんも上機嫌だ！！！
いきなり、どでかい、カラスミを持ってきて、
香港の『なだ万』に持って行って、食べて、、、と プレゼントされた、、
高そうだ。
相馬さんは、全国、全世界にお弟子さんがいる。。
ふぐの唐揚も登場だ。
そして、芸術品のふぐ鍋が、開始された、
ここでしか食べられない、コラーゲンたっぷりのふぐの皮をいただいた。
ポン酢につけていただく、、、
こんなに大きなふぐ皮を贅沢にいただく。。
ふぐの身を鍋に入れていただく、、、、
新鮮な京野菜も美味しい。。
しめは、ふぐ鍋の雑炊、
相馬さんが、時間をかけて、丁寧に作り上げる。。。
そして、５種類の味付けで、少しづついただく、
昆布、、醤油、塩、ポン酢、最後は、卵を落とす。。
デザートのイチゴも絶品でした。
お土産に沖縄の３０年物の泡盛『守禮』をいただいた。
日本一の名店だ。
今日のマイタンは、不明だ＝＝＝
カレー王子さまに御馳走になってしまった。
すみません。。今度、マカオでお礼いたします！！
懐石『そう馬』 0478-54-3665
千葉県香取市佐原イ494
営業時間 11：30-22：00
JR成田線 佐原駅より徒歩8分
めざせ、不労所得30万円！⇒登録料、管理料など一切無料【アフィリス】⇒
ところで、タンク将軍が、新年早々、着付けを習うと宣言していた。
着物の女性といたす時に、
『昆布巻き状態だとバックからしかできないんだよね〜〜』
着付けを覚えれば、バッチリということなのか？！！
さすがは、タンク将軍、、今日もタンク空っぽで登場していた。
