2010年03月03日
日本 HSBCプレミア 口座開設方法
今日は、HSBC香港の話ではなく、
日本のHSBCプレミアの口座開設方法だ。
口座開設後翌月から3カ月は口座維持手数料は無料だが、
1か月の平均残高が1000万円を下回ると、
翌月20日ごろ5,000円の口座維持手数料が
引き落とされてしまうが、
申込は、来店でも郵送でもできる。
来店の場合は、免許証だけでできるが、
郵送の場合は、本人確認書類が、2点必要になる⇒こちら
HSBCプレミア(日本)のATMでは24時間無料で入出金できるが、
台数は少ない。
でも、ゆうちょ銀行 セブン銀行でも引き出すことができる、
月5回までは無料
それ以降は、1回につき105円かかる。
海外のHSBCのATM(約17,000台)で現地通貨が無料で引き出せる。
海外でPLUSのマークのついたATM(約100万台)も無料で利用できる
日本でHSBCプレミアを開設すれば、日本に居ながらにして
世界各国で残高0円でもプレミア口座を開設することができる。
海外ファンドを購入する資金を日本から
海外のHSBC支店に送金する時威力を発揮する。
事前に、日本と香港のHSBCに口座を開設しておけば、
HSBC海外本支店に送金する場合手数料無料。。なので、
(日本の銀行なら通常5000円〜1万円)かかる。
ちなみに、日本国内送金も10回まで無料(10回以降は150円)
たとえば、日本円のまま、
HSBCプレミア(日本)⇒HSBC香港に送金して、
USドルや香港ドルにインターネットバンキングで両替すれば、
格安の手数料で交換できる。
海外ファンドの購入資金として利用できるのだ。
なにも、海外ファンドで運用する場合、身体に巻いてきたり、
手荷物に忍ばせて香港に持ち込まなくても、
正当な手段で送金して、日本に海外送金したとき、
税金申告すればいい。
たとえ運用益の20%税金が徴収されても、
10%で運用したとすれば、8%は享受できる。
日本の銀行の場合は、
『今なら チャンス!1年定期0.58%(税引き後0.46%)』
などというあほくさい広告を見るが、、、
ちゃんと申告したとしても、海外ファンドで運用したほうが、
何十倍も有利だ。。
日本のHSBCプレミアの口座開設は簡単で、
インターネットバンキングも日本語なので、 HSBC香港 お助け支店 支店長の出番はなさそうだ。
HSBC香港の口座開設は、
お助け支店 支店長まで⇒こちら
HSBCプレミアの日本支店に口座開設すると、
日本で、HSBCの香港、シンガポール、ニュージーランド、アメリカ
の口座開設ができる。(2010年3月現在)
HSBCプレミアセンター
営業時間 月ー土 午前9時ー午後7時
日 午前10時ー午後6時(銀座、神戸支店のみ)
丸の内支店、赤坂支店、広尾支店、銀座支店、横浜支店、
池袋支店、神戸支店
*窓口による現金・証券類の取扱時間は
月ー金 午前9時ー午後3時
*↓香港の情報ならコチラ↓*
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