TSI カナダランドバンキング視察 香港→トロント

今人気のランドバンキング、、アメリカのウォルトン社は、２ヶ月ほど前に

フェニックス視察しにタンク将軍と突入した、、

今回は、カナダに特化したランドバンキングのTSI社（トロント本社）やオンタリオ物件視察のため

香港から大阪人のカステラ王子と逆噴射のK機長とはるばるトロントに進軍した。

逆噴射のK機長と同じ飛行機になるのはちょいと恐ろしいが、まあ、しょうがないか、

今回は、スターアライアンスの　AIR CANADA  を利用することにした。










ビジネスラウンジは、　ANA と同じユナイテッドエアなので、ここでは省略させてもらいます。

香港とカナダの時差は１２時間、、わかりやすい。。

香港発トロント行　AC16  15:10  発　トロント到着　18:05

なんと飛行時間は、１５時間、、超ロングフライトだ。

B７７７−２００のエクゼクティブ・ファーストクラスは、

ちょっとかわっていて、卵形で、斜め向きになっているので

隣の人は見えない形で個室のような感じだ。。テレビはタッチパネルで操作する

１５時間、蚕になったような気分で、途中で孵化しそうだ。











香港⇔トロント便のため、日本映画は２本だけ、日本語で見れる映画も数本あるだけだ。

日本語の雑誌や新聞はもちろんない。

機内食は、ディナーと朝食の２回だ。

<機内食ディナー>


















< 機内食朝食>









トロント・ピアソン国際空港ターミナル１に

到着したのは、定刻より１時間ほど遅れて

１９時すぎだった。

空港にはいたるところにHSBCの広告があった。


カナダは、６ヶ月以内の滞在がビザが不要だ。

カナダ入国には、税関申告書を記入するだけで、

イミグレーションも簡単に通過できる。




荷物を受取出国すると、、、なんと！！！

そこには、　TSI社の代表取締役社長のダンさん、、

そして、日本人のもとこさんとともえさんにも　お出迎えしていただいた。

ありがとうございます！！！！

















ダン社長は、大柄で、ターミネーターのシュワルツネッガーのような

無口な感じの人だ。



空港内のATM  でHSBC香港キャッシュカードを利用してみた。

１回に引き出せる最高金額は、４００カナダドル　手数料　２カナダドル

出金できる紙幣はすべて２０カナダドル










カナダは独立国であるが、イギリス連邦ということで、

紙幣には、エリザベス女王が描かれている。


さっそく　ダン社長自らの運転で、

今夜の宿泊先のメトロポリタンホテルに直行した。


つづく！！！

















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