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2012年07月20日

HSBC香港セービングプラン 購入できないのは日本人だけ!1

香港居住者なら銀行でセービングプランの勧誘を一度は受けているだろう。

そして1、2本この商品を購入している人も多いと思う。

私も2009年、2010年に1本づつ付き合いでジョン万次郎から購入した。

セービングプランは何??とよく聞かれるが、養老保険のような商品だ。

現在、HSBC香港が積極的に販売しているセービングプランを

例にとって説明してみよう

 EarlyIncome Annuity Plan 1 (3-year payment)

3年間年払いで100万HKドル積立(満期20年)積立総額300万HKドル

(積立金額は少額でも可)

3年後から解約可能

20年満期で333万HKドル(保証)+約28万HKドル年4%利回り(変動)

=約360万HKドル

20年後の総受取金額は約548万HKドルにもなる

約7年経過すれば元本(300万HKドル)を上回る。リスクレベル0の保険商品だ。

高利回りで安全性が高いということで人気の商品

しかし!!!!この保険商品、日本人だけは、香港IDがないと購入できない。

ジョン万次郎


























世界中、アメリカ人だろうが、ドイツ人だろうがだれでも購入できるのに

日本人だけはNG 、

確かに、こんな商品が香港で購入できたら、日本の生命保険会社は全滅、、、

倒産ということになるからか、

HSBC香港と日本の金融当局が申し合わせで決めたのだろうが、、あほらしい、、

全世界で契約できないのは日本人だけ、、、


おっと!北朝鮮人も購入できないだろう、日本は北朝鮮レベルなのか??

日本の金融鎖国はいつまでつづくのだろうか?????

何も知らずに日本人は限りなくゼロ%に近い金融商品を購入させられている

注)香港の保険会社からなら、この養老保険のような

セービングプランは日本人でも購入できる。→詳細

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1. HSBC香港  [ 海外旅行を10倍楽しむ方法 ]   2012年07月25日 01:03
日本のHSBCを通じて香港のHSBCにも口座を開いていましたがHSBCが日本から撤退することになったので資産を日本のHSBCから香港のHSBCに移したので担当者に運用の...

この記事へのコメント

1. Posted by funicco   2012年07月20日 00:24
1 日本国内はもはや金融鎖国ですな。。。

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