2019年07月06日
グアム大東亜戦争戦跡ツアー ケン芳賀さんと感動の1日を過ごしましょう
タンク将軍と行くグアム島奪還の旅は、
恋人岬を見学する為に来たのではない
バーバキューをしに来たのではない。。
グアム島の大東亜戦争時代の戦跡を巡り
戦死者の慰霊の為にやってきたのだ!
ケン芳賀さんのガイドブックには載っていない
戦跡巡りツアーに参加することにした→詳細
タンク将軍以下20名の奪還部隊はケン芳賀さんの
2台の装甲車両に乗り込み戦跡を探検することにした。
まずはアガニア港海岸線にあるトーチカから見学開始だ!
トーチカの目の前は綺麗な海だ〜平和そのもので
75年前の激戦地とは思えない😢
我々タンク将軍上陸部隊はトーチカ内部に突入した!
薄暗い内部、入り口が小さく中も狭い、、
こんな場所に長時間いたとは、、兵隊さんありがとう!
早速タンク将軍上陸部隊は、トーチカ前で記念撮影した
タンク将軍上陸部隊は、次の目的地ハガニアに進軍開始した!
大日本帝国海軍グアム作戦司令部があった洞窟に突入!!
この洞窟ならアメリカ軍の圧倒的物量による爆撃も
防御することができる。。実際アメリカ軍はグアム上陸前に
5万発の砲弾をぶち込んできたそうだ〜〜
司令部洞窟内の井戸だ!!!!
迷路のような洞窟から死者もなく脱出したタンク将軍上陸部隊は
ここでも記念撮影をしました。夜の帝王のタスキが眩しい!
我々タンク将軍上陸部隊は進軍することにした
大日本帝国陸軍の野戦砲や高射砲がそのまま残されていた。
長瀬軍医は俺の大砲よりでかいな!と感激して涙を流していた
次のタンク将軍上陸部隊の攻撃目標は
ミニッツヒル展望台!!!→詳細
今では長めのいい平和な丘だ、ここから大日本帝国陸軍の兵士が
アメリカ上陸部隊に突撃して戦死していった場所だ、、
ここでケン芳賀さんとタンク将軍部隊は、グアム攻防戦で戦死した
日本軍&アメリカ軍の兵士に1分間の黙祷を捧げた!!
この展望台でケン芳賀さんから約1時間に渡り、
大東亜戦争戦争グアムの戦い、その日本軍上陸から
1944年7月21日の米軍上陸戦、日本軍撤退戦と終戦までの
講話をしていただきました。。
感動のあまり長瀬軍医は号泣していた😭。。。
ミニッツヒル展望台でタンク将軍上陸部隊は記念撮影した
大日本帝国陸海軍万歳!!
ゴルフ場での昼食の後、我々上陸部隊は次の目的地に向かった
ハンバーグ定食とカレーライスがオススメです
グアムのチャモロ人を収容していたマネンゴン収容所
迫害するために収容したのではなく、アメリカ軍上陸に
備えて避難所の意味合いが強い場所だ、、
マネンゴン収容所記念碑
そして我々は、ケン芳賀さんが中心になり建立した
グアム鎮魂社にお参りすることにした。
鳥居もある!!日本にいるようだ。。感動した!!
タンク将軍上陸部隊は1名づつお祈りすることにした
神社の前には今にも発射しそうな
45口径10年式12cm高角砲が設置されていた。。
ここでもタンク将軍上陸部隊は記念撮影をした
そして今日最後の見学場所に移動した。それは悲しい場所でした
グアム軍事法廷跡→詳細
大東亜戦争でBC級戦犯の方々が、収容され不当な裁判を受け
14名が絞首刑にされた場所である。何もないが、
塔婆だけある刑場跡に、お線香を手向けた。。
勝てば官軍負ければ賊軍、勝者の敗者に対する暴力でしかない。
毎年7月の第1週にグアムで慰霊祭が開催されます。
今年はまさしく今日!7月6日(土)が慰霊祭開催日です
みなさん黙祷しましょう!!!!
グアムに行く人は必ず日本人ならこのツアーに参加しましょう!
3名以上なら1名110ドル ランチ込み
そしてみなさん是非
会員になりましょう!私もタンク将軍もすでに会員です
ケン芳賀さん今日は1日ありがとうございました。
タンク将軍上陸部隊参加者一同、感動しました!
この秋にケンさんがグアム島激戦の詳細を書いた本を
出版されるそうだ。。ぜひ購入しましょう〜
ケン芳賀さんのグアムツアーの詳細→こちら
大日本帝国万歳!!
