2021年07月04日
香港 5000HKドルの電子消費券を永住権所有者に支給!申込は7月4日スタート
コロナ対策で2020年に現金1万香港ドル(約15万円)を
支給したが日本同様消費に回らないので
今回は、電子消費券を5000HKドル支給することになった



香港経済新聞(日本語版)にも詳細が出ている→こちら
対象は2021年6月18日以前の時点で18歳以上の永久居民と新移民
小売店、飲食店、香港ベースのECサイト(アマゾンなどは不可)
などで利用可能







公共料金、MTR、金融商品、授業料には利用できない
WeChat Pay HK、支付寶香港(Alipay HK)、
拍住賞(Tap & Go)、八達通(Octopus)の4種類の中から選択
4つのキャリアとも受け取りを指定すると
キャンペーンを実施しているのでよく見てから登録しましょう



オクトパスは高額を利用できる場所が少ないので





私は急遽、支付寶香港(Alipay HK)を登録して
受けと取ることにした。色々な場所で利用できて財布が入らなくなる

レジストレーション→こちらから登録
7月4日〜17日の間にネットで登録した場合は
8月1日に2,000香港ドルが所有しているアカウントにチャージされ、
10月1日に残り3,000香港ドルがチャージされる。
有効期限は2021年12月31日まで。
期限が過ぎると書面で登録しなくてはならないので要注意
早速、7月4日朝から登録のためにアクセスしたが混み合っていて
全然つながらないぜ!!バーロー〜ーーー
しかし、日本と違って香港のコロナ対策補助金の支給は
法人も個人も早いし、金額もでかい、、
さらに法人税や所得税を免除したり、電気代を補助したりと
いたせりつくせりだ







今のところコロナ感染者数も24日間ゼロ行進なのに、、
日本も見習って欲しいものだ









