シンガポール和食
2006年05月27日
シンガポール 日本食『吉野家』
昼食と言うと、どうしても会社の近辺で済ましてしまうことが多いのだが、以前は会社が、Mホテルの近くにあったので、そこの、9Fにある日本食レストラン『J−TOSHI』に行っていた。
今は、ボートキーの近くの会社にいるので、近所の京料理『つばきあん』に行くことが多い。というか、毎日だ!。クリスが店の可愛い女の子のMさんに逢いに行きたがるからだ。
最近、ひさしぶりに、Mホテルの『J−TOSHI』に行った。ここには以前、結構可愛い小柄のシンガポーリアンのウエィトレスがいた。。その日もその可愛い子に逢えるかと期待して出かけた。ところが、入口で、『おひさしぶり』と 関取のようなウエィトレスに声をかけられた。そういえば、昔も一人いたな、国技館から出稼ぎに来たようなウェイトレスが。まあいいかと着席してあたりをみまわすと驚いたことに、すべてのウェイターが関取だ、しかもミニスカートで!!みたくないっうの巨大大根足なんか!気持ち悪くて食事がのどを通らない。なんじゃ お化け屋敷か!あの可愛い子はもういない。ということで、昼飯も平和に食べることがシンガポールではたいへんだ。
たまには、新規開拓ということで、昼休みにOUB CENTRE B1にある『吉野家』に突入した。昼時は若いシンガポール人でいっぱいだ。
店構えは、日本と違う、マクドナルドのようなファーストフードの形式だ。メニューにはラーメン(3ドル〜4ドル)や、朝食メニューにはパン&卵焼(4.8ドル)まである。
ランチセットは、わけのわからないデザート(Sea Coconut)と、まったく味のない茶碗むしに味噌汁(または、アイスティ)がついて、6.8ドル(約500円)だ。大盛の場合は7.8ドルだ。牛丼の味はまあまあいける。
となりは、あの回転寿司『SAKAE SUSHI』だが、それよりは数段、美味しく感じた。
デリバリーも20ドル以上注文すれば、無料でしてくれるようだ。
(15ドル以上ばミニマムで、20ドルまでは、2ドルの配達料金がかかる。)
『YOSHINOYA』 OUB Centre #01−09 6438−5162 営業時間 7:30−20:30(月ー金) 7:30−16:00(土) 日曜休
海外生活奮闘記(シンガポール・香港)創刊!購読者には素敵なプレゼント!があるかも。。
2006年05月17日
シンガポール 回転寿司『SAKAE SUSHI』
回転寿司に行こうとジョンに誘われて、気は進まなかったが、OUB CentreのB1にある『SAKAE SUSHI』に行ってしまった。
外人で外まで列ができるほどの賑わいだ。その行列に並んで日本でも10年以上行ってない回転寿司に突入した。かなりの速度で回転している。ぼやぼやしていると、どんどん寿司が流れていく。しかし、なんだか見たことのないネタばかりが通過する。まずそうな干からびた寿司ばかりがどんどん出てくる。
適当に手をだして、ネタをとったが、どれもあまり美味しくない。奇妙なものには手を出したくない。一応 赤の皿が6.5ドル(約500円) そのほかが、1.9ドル(約140円)だ。マグロや、アナゴなどは、赤皿だ。へんてこりんな、タコも取ってしまった。しかも赤皿だ。刺身もあるが、小さい冷凍パックの上に乗っかって出てくる。でもわまりの外人はどんどんこの、奇妙な寿司を旨そうに食べている。納豆手巻きなどを食べてお腹を膨らまして、早々に立ち去った。二人で40ドル(約2800円)まずい割には、結構高いランチだ。こんな『SAKAE SUSHI』がシンガポール中に28店舗もある。信じられない。
中国、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイにも展開している。さすがに日本には展開していないようだ。世界の人にこれが寿司だと思われたら困るぜ!
レストランカードには、一応、GOOD PLACE VERY GOOD SUSHI と書いてある。確かにいい場所にはあるが、寿司の味はどうもいただけない。
回転寿司と言えば、親戚の子供が、いつも回転寿司に連れて行かれていて、たまには、ちゃんとした寿司屋に行こうということで、連れて行ったら、寿司が回転してないと泣き出したそうだ。板さんにむっとされてたいへんだったようだが、、、、
私は、子供のころ、親父が回転寿司なんて寿司じゃない!とまったく連れて行ってくれなかった。社会人になってはじめて回転寿司デビューした。その後、あのプロレスラーのてっちゃん(写真左)と神田の回転寿司によく出かけた。
てっちゃんは食う食う、一人で20皿くらいはぺロリだ。食った皿を、こっそりリフトに返却したり、隣の客の皿にちょいと重ねたりしているのを、何回か目撃した。てっちゃん曰く『ええやん、ぎょうさんくっとるんだから、となりのおっさんも、よっぱらっとるし』と、、、、そういうものか、、、
てっちゃんとは、以前、仕事の合間に赤坂の『ジョン万次郎』に出かけた。いまはあるのかどうだかわからないが、6時から8時の短時間で食べて飲んで会社に戻ってくる毎日だった。短時間でもてっちゃんはよく食う、そして飲む。ある日そろそろ時間だということで、伝票を持って会計するとやけに安い、二人で1000円ちょっとだ。てっちゃんは平然とお会計をして、出てきた。『ほんま、万次郎はやすいなあ、今日は、セールや わしのおごりやねん』と。。どうやら、隣の席に来たばかりの団体さんのお勘定と取り替えて出てきたようだ。。おそらく隣の団体に1万円以上は余計についていると思う。でも10人で割れば、1000円ちょっとだれも気づかないか。。。てっちゃん伝説はまだまだあるが、またの機会に、書こう。。
先日、てっちゃんと 15年くらい前にグアムに行ったとき、シャワーから出てきた全裸のてっちゃんを撮影した写真が出てきたので、これをブログに使用してもいいかと聞くと、『ええけど、股間は、おおきゅう消しといてんな。わしのぽこちん、ちいこいと勘違いされたら あかんからな』と言われた。もう一度写真を確認してみたけど、それほどでかくなかった。。
それから、てっちゃんが、最近久しぶりに、かたぎの会社に就職したと風の便りに聞いたので、お祝いに『てっちゃん、就職おめでとう』とメッセージ入りで胡蝶蘭を贈っておいたのだが、早くも会社で、あの人、銀座のクラブで用心棒してたとか、へんな噂がたって誰も話をしてくれないそうです。ごめんね!てっちゃん。
注・・てっちゃんから『わしは、犯罪者やないから、目線だけは、やめといてな』と言われているので目線なしの写真を掲載しています。
2006年05月11日
シンガポール 日本料理『明石』
シンガポール タングリンショッピングセンターのB1にある日本料理 『明石』に行った。
この日は、K家のホームパティにおじゃまして、たくさんごちそうしてもらってから、突入した。ちなみにN君は日ごろの悪行を暴露されるのが怖くて、仮病で欠席した。
日本料理屋ながら、外人客が多い、いつも平日は混みあっている。カウンター席もあり、店内はまあまあ広い、日本の典型的な居酒屋のような感じだ。
その日はK家で、シャンパンを1本にワインは4本、ビールもそれなりに飲んでしまい。もう泥酔状態で、居酒屋に来たので、あまり記憶がない、とにかくここでも、いいちこをボトルで注文してほとんど飲んだ。
でも習性で、ブログにのせる写真だけは撮影していた。後から、いつ撮影したかも覚えていない。とうことで、何を注文したかも覚えていない。でも 4人と子供2人で300ドル弱だ。普通に食べて飲んで、一人、5000円弱くらいか。。。シティリンク(6238-7767)とパラゴン(6735-8887)にも支店がある。なぜか、いずれも地下1階にある。
『明石』6732−4438
19 Tanglin Road B1-09/10/11 Tanglin Shoping Centre
翌日、K君から、息子が、『ずっぽし』と叫んだり、『かんちょ〜う』と攻撃してくると苦情が来た。酔っ払って覚えていないのだが、いけない日本語教室を開催していたようだ。子供は、この手の言葉をよく覚える。娘さんに『かんちょ〜うって何??』と聞かれて、困っているそうだ。まずい、、、でももう手遅れだ。さすがにK君も自宅にカンチョ〜とずっぽしは持ち込みたくないようだ。
そういえば、以前、美川憲一にそっくりの気色の悪いおかまな上司がいて、あのてっちゃんと、ホームパーティに呼ばれた。『おとうさま』『おかあさま』と呼ばせるほどのおぼっちゃまがいたのだが、下ネタをがんがん 覚えこませたら、二度と、ホームパーティに呼ばれなくなった。。今回も出禁かもしれない。。
しかし オカマの上司は本当にきもかった。自分のことを、苗字で呼んで、すぐに『私、もうイヤ』とか、気持ち悪い言葉を連発していた。この業界は異常にオカマが多い。困るぜ。
ところで、メールマガジンも発行しましたのでヨロシク!
海外生活奮闘記(シンガポール・香港)創刊!購読者には素敵なプレゼント!があるかも。。
2006年05月04日
シンガポール 炭焼き『KAZU』&アニメ『ナルト』
いつもカラオケにいくと熱唱するU君と、カッページの4Fにある焼き鳥屋『KAZU』にいった。
6時に突入したが、ミーティングということで、外で待たされた。どんどん客が来ているのに、のんびりミーティングしている。そんなに話し合うことがあるのか。たかだか焼き鳥屋の店員が!!こらっ
あまり客が来すぎたので、どうやら会議はやめにして開店した。
お通しはキャベツの山盛りだ。これが、特製の味噌ダレをつけて食べるとなかなかうまい。
焼き鳥もグッドだ。焼鳥意外のメニューも豊富だ。
ワインを注文したが、エリマキトカゲのような状態で出てきた。イタリア料理屋ではないので、あとは手酌だ!
店の名前は気に食わないが、料理はまあまあだ。ファーイーストプラザの『南蛮亭』のようなカウンター席はないので、無料の焼き鳥に遭遇することは、なかった。
この焼き鳥屋にも、がきを連れて来ている毛唐(白人)がいた。子供が店内を走りまくる。運動会か!馬鹿野郎、5,6歳の子供に焼き鳥なんか食わしてんじゃねえよ!。
二人でワイン(70ドル)を注文しても150ドルでおさまった。約1万円だ。
炭焼きレストラン『KAZU』 6734-2492
NO.5 KOKEK ROAD
#04−05 CUPPAGE PLAZA
店内は広くないので、予約してでかけたほうが無難だ。
ところで、クリス&ジョンは焼鳥というと、なぜか喜ぶ。彼らの間では、串にたくさん刺さっている具を女性に見立てて、やりたい放題ということらしい。。『ニホンノオンナノヒト、ヤキトリ!』とかジェスチャー入りで叫んでいる。あほだ。
それから彼らは、いい年してアニメ好きだ。しかも日本のアニメおたくだ。『ナルト』という忍者アニメがお気に入りで、漫画本やDVDまで持っている。しかし、この『ナルト』というのは、外人の間で人気のようだ。東京12チャンネルで毎週放映されてるようだが、『ブンシンノジュツ(分身の術)』とかへんな日本語ばかり覚えている。『マキビシ(まきびし)』って何?とか 忍者の武器の説明を求められる。こっちだって、忍者じゃねんんだからわからねぇっうの! そのアニメの忍術に『カンチョ〜』というのがあるらしく、なにかというと、人の後ろに回りこみ『カンチョ〜』(写真下)と肛門に指を立ててつついてくる。困ったやつらだ。そんな忍術 服部半蔵が聞いたら怒るだろうが!
ナルトのHPの解説も読むと、どうやら 『千年殺し』という忍術だ。
解説⇒がっしりと組んだ両手から立てた4本の指を、全身のバネを利用して相手の臀部の中央に突き刺すっ!(つまり…カンチョウである)術をうけた者は向こう千年に渡り死ほどの苦痛を味わうという…。
まったくいい加減なアニメだ。
NARUTO秘伝・闘の書―キャラクターオフィシャルデータBOOK
2006年04月28日
シンガポール 日本食『つばきあん』&日本3大ひんしゅくヘアヌード(安達有里 他)
京ダイニング『つばきあん』63343510
ボートキーの近くで京都風の味付けで、日本料理を食べさせてくれるレストランだ。店内もしゃれたつくりだ。お客も日本人が多い。ランチも営業している。ランチは15ドル(約1000円)で、日替わりランチやとんかつランチなどを食べることができる。
K君はジョン&クリスを引き連れて、 夜のつばきあんに突入した。ジャストディナーと連れて行かれたらしいが、つばきあんでも、ジャンケンイッキをはじめたようだ。ウーロンハイイッキに、もずくす、やまかけのイッキもしたそうだ。ノリのいいママさんもジャンケンに参加したようだ。
N君のボトルも含め2本飲み干してベロベロの状態で、11時ころに電話があった。ジャンケンポンと叫ぶだけで、何を言っていいるかわからない。店の惨状が想像できる。おそろしい。。。また出入り禁止の店がひとつ増えたかもしれない。
そのあと、オーチャードタワーに侵攻したのはいうまでもない。
ところで、クリス&ジョンは あの南蛮亭のあるファーイーストプラザのサービスアパートメントに引越した。理由は、オーチャードタワーに徒歩5分でいけるということと、その前に、日本人女性のあつまるDFSギャラリア・スコッツウォーク(巨大免税店) があるからだ。クリスは毎週末、日本人女性をナンパしに、DFSに行っている。ゴールデンウィークにはたくさんの日本人女性がDFSに押し寄せることを知っているのだ。しかし呆れる動機での引越だ。
翌日 つばきあんのランチに出かけた。ママさんはいきなり『ジャンケンポイ』とクリスを迎えた。どこまでものりがいい。。クリスはアルバイトのアイドル系の可愛い日本人女性に目をつけて昼飯どころではない。でも彼女が昼間だけの勤務と聞いて、ノーチャンスと落ち込んでいた。でも本当に可愛い娘だった。K君は名刺を渡して、もうロックオンしている。さすが!
今日からK君は1週間シンガポールから離星している。ジョンは(ジャンケンイッキのないない)セーフティウィークだとほっとしている。
つばきあん 63343510
NO.3 CANTON ST. #01-01/02
*くれぐれも つばきあんは、静かに京都料理を食べるレストランですので、宴会は他の店でお願いします。
日本3大ひんしゅくヘアヌードに続く↓
続きを読む