HSBCプレミア 日本
2012年02月23日
日本のHSBCプレミアサービス終了!日本撤退
なければ撤退するといっていたが、
とうとう2月22日正式に日本撤退が決まった。
受け入れ先が見つからなかったためだ。
私も、口座を所有していたので、ときどき銀座支店を訪れたが
お客さんが誰もいなかったのでどうなるのか、心配していた。
だいたい、日本で1000万円以上の口座残高を条件にした営業など成功するはずもない。
日本の規制のためたいした金融商品の提供もできなかった。撤退は当然のことだろう。
インターネットバンキングやATMの利用は12月28日で終了。。。
HSBCジャパンに大金が眠っている人は、HSBC香港に口座開設して送金しよう〜〜
HSBC間なら送金手数料が無料だ! 日本の銀行から送金すると5,000円ほど手数料がかかる。
でもこのニュース、HSBC香港の口座所有者には朗報だろう。。。
HSBC香港のキャッシュカードは今まで通り、郵貯やコンビニで利用できるので関係ない。
日本にHSBCの支店があると、どうしても香港の口座情報が暴露されるのではないかと
心配している人もいたので、これで安心してHSBC香港に口座開設することができる。
個人的にはHSBCジャパンとHSBC香港間の海外送金無料サービスがなくなるのは痛い。
そして、タンク将軍の新刊本が役に立つ時が来た〜〜〜

著者:鈴木 正浩
販売元:日本実業出版社
(2012-01-28)
販売元:Amazon.co.jp
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いまこそ!!HSBC香港に口座開設しよう〜〜〜〜〜

悪徳業者がこれに反応して、
HSBC香港に関するデマが流れる可能性が高いので注意しましょう!
さっそく、悪徳業者のデマをサイトで見つけた。
HSBC香港のキャッシュカードが日本で使えなくなる、、HSBCジャパンプレミアが
できる前から日本で利用できているんだよ!このすっとこどっこい、
以前も、スマートやアドバンスの口座情報が日本の金融当局に開示される、とか
デマを飛ばしていた、匿名で営業している超悪徳業者だ。。
気をつけよう悪徳業者のデマ情報
HSBC香港の正しい最新情報は、
我らが、HSBCお助け支店 支店長のサイトで入手しよう

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2010年03月03日
日本 HSBCプレミア 口座開設方法
今日は、HSBC香港の話ではなく、
日本のHSBCプレミアの口座開設方法だ。
口座開設後翌月から3カ月は口座維持手数料は無料だが、
1か月の平均残高が1000万円を下回ると、
翌月20日ごろ5,000円の口座維持手数料が
引き落とされてしまうが、
申込は、来店でも郵送でもできる。
来店の場合は、免許証だけでできるが、
郵送の場合は、本人確認書類が、2点必要になる⇒こちら
HSBCプレミア(日本)のATMでは24時間無料で入出金できるが、
台数は少ない。
でも、ゆうちょ銀行 セブン銀行でも引き出すことができる、
月5回までは無料
それ以降は、1回につき105円かかる。
海外のHSBCのATM(約17,000台)で現地通貨が無料で引き出せる。
海外でPLUSのマークのついたATM(約100万台)も無料で利用できる
日本でHSBCプレミアを開設すれば、日本に居ながらにして
世界各国で残高0円でもプレミア口座を開設することができる。
海外ファンドを購入する資金を日本から
海外のHSBC支店に送金する時威力を発揮する。
事前に、日本と香港のHSBCに口座を開設しておけば、
HSBC海外本支店に送金する場合手数料無料。。なので、
(日本の銀行なら通常5000円〜1万円)かかる。
ちなみに、日本国内送金も10回まで無料(10回以降は150円)
たとえば、日本円のまま、
HSBCプレミア(日本)⇒HSBC香港に送金して、
USドルや香港ドルにインターネットバンキングで両替すれば、
格安の手数料で交換できる。
海外ファンドの購入資金として利用できるのだ。
なにも、海外ファンドで運用する場合、身体に巻いてきたり、
手荷物に忍ばせて香港に持ち込まなくても、
正当な手段で送金して、日本に海外送金したとき、
税金申告すればいい。
たとえ運用益の20%税金が徴収されても、
10%で運用したとすれば、8%は享受できる。
日本の銀行の場合は、
『今なら チャンス!1年定期0.58%(税引き後0.46%)』
などというあほくさい広告を見るが、、、
ちゃんと申告したとしても、海外ファンドで運用したほうが、
何十倍も有利だ。。
日本のHSBCプレミアの口座開設は簡単で、
インターネットバンキングも日本語なので、 HSBC香港 お助け支店 支店長の出番はなさそうだ。
HSBC香港の口座開設は、
お助け支店 支店長まで⇒こちら
HSBCプレミアの日本支店に口座開設すると、
日本で、HSBCの香港、シンガポール、ニュージーランド、アメリカ
の口座開設ができる。(2010年3月現在)
HSBCプレミアセンター
営業時間 月ー土 午前9時ー午後7時
日 午前10時ー午後6時(銀座、神戸支店のみ)
丸の内支店、赤坂支店、広尾支店、銀座支店、横浜支店、
池袋支店、神戸支店
*窓口による現金・証券類の取扱時間は
月ー金 午前9時ー午後3時
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2009年09月24日
日本 HSBCプレミア 他行から預替キャンペーン
日本のHSBCプレミアが、最近 がんばっているのだが、
またまた、アグレッシブなキャンペーンを開始した。
日本の他の銀行から、外貨を一定金額以上送金すると、もれなく4000円キャッシュバックするというのだ。
まあ、日本の銀行から外貨を他行送金すると国内でも
2000円〜3500円くらいの手数料がかかるので、
相殺すれば、ほとんどゼロだが、
ちなみに、
米ドル 10,000ドル以上
ユーロ 5000ユーロ以上
オーストラリアドル 10,000ドル以上
英ポンド 5,000ポンド以上
香港ドル 100,000ドル以上
の送金がキャンペーンの対象だ。
22通貨が対象通貨だ。
郵送されてきたパンフレットには、
他行からの外国送金依頼書の記入例まで記載されている。
『HSBCプレミアコールセンター』
24時間365日営業
0120-89-2038

2009年09月10日
日本 HSBCプレミア(香港上海銀行)非居住者向けキャッシュカード
日本のHSBCは、非居住者(日本以外居住者)にも、
口座開設が可能、クレジットカード発行可能だということは、
以前、書いた。⇒詳細
しかし、キャッシュカードが発行不可だったので、
出金ができず、入金もわざわざ支店カウンターに行く必要があった。
しかし、2009年1月から、キャッシュカードも発行できるようになった。
正式には、HSBCプレミア インターナショナル・キャッシュカードという。
さっそく、銀座支店に申し込みに行った。(郵送では作成できない)
いつものように、2Fの専用フロアーに案内された。
リレーションシップマネージャーが個室で対応してくれた。
単な申込書に記載すると、15分ほどで、名前が刻印されたキャッシュカードができてきた。
そして、別室のセキュリティールームに移動して、暗証番号と生体認証を設定する。
暗証番号は、お好みで、4桁
生体認証は、通常右手の人差し指と中指をスキャンして設定される。
暴力団員で、指に刺青をしている(最近、ちらつかせるのがはやってるようだ)人や、指を詰められてない人は、指紋のある指で登録しよう!
2,3分で設定完了だ。発行手数料も無料!
【利用できるATM】
〇国内 生体認証あり、HSBC支店、ゆうちょ銀行 入出金 残高照会
生体認証なし セブン銀行 入出金 残高照会
〇海外 HSBC、 PLUS 出金 残高照会
【手数料】
〇HSBC 国内ATM 無料 24時間365日利用可能
〇ゆうちょ銀行、セブン銀行
月5回まで無料
6回目以降1回105円
(翌月20日に口座から一括引き落とし)
〇海外HSBC
利用手数料無料
為替手数料 香港ドルで引き出しの場合無料
香港ドル以外で引き出しの場合 引出元本の1%
〇海外提携先ATM
利用手数料無料 VISAインターナショナル所定の為替レートに引出元本1%(米ドルで引出の場合は無料)米ドル換算され、さらに香港ドル換算され、日本円に転換されて、円普通預金口座から引落別途手数料がかかる場合がある。
いずれにせよ、海外で利用する場合は、現地通貨を引き出すことができ、円に換算されて口座から引落される。
【利用限度額】
国内の場合は、1日100万円、
生体認証があれば、1000万まで引出可能
海外利用の場合は、生体認証がないので、利用限度額は100万円相当までだ。
HSBCプレミアセンター
営業時間 月ー土 午前9時ー午後7時
日 午前10時ー午後6時(銀座、神戸支店のみ)
丸の内支店、赤坂支店、広尾支店、銀座支店、横浜支店、
池袋支店、神戸支店
*窓口による現金・証券類の取扱時間は
月ー金 午前9時ー午後3時
2008年11月03日
HSBCプレミア(香港上海銀行) 日本 に 喝!!!
HSBC(香港上海銀行)が、1000万円からの資産運用ということで、日本に上陸してきたのは、2008年1月のことだ。
一度資料請求をすると、毎日のように銀座支店のひとから電話があり、あまり しつこい(熱心?)なので,たまたま日本に帰国していたということもあり、やむなく口座開設をすることにした。支店は、ゆったりとしたつくりで、リレーションシップマネージャーという担当者に大きな部屋が割り当てられて、そこで、タッチパネルで口座開設をする。
残高が1000万円以上というのはハードルが高いが、HSBCの海外(香港など)でプレミア口座を持っている人は、残高に関係なく日本でプレミア口座を開設することができる。
口座維持費も無料だ。
HSBC 同士の海外送金手数料も無料だ。クレジットカードも無料で発行してくれる。
インターネットバンキングも利用できる。
口座開設に必要なもの
1、パスポート
2、現在所有の HSBCプレミアのキャッシュカード
3、住所証明(公共料金、HSBCのステートメント)
しかし!!!!!
最後に、非居住者の場合は、ATMのキャッシュカードは発行されません。。ええええ どうやって出金するんだよ。
注意 現在は、非居住者にもキャッシュカードを発行しています。
詳細は⇒こちら
国内他行送金も月10回まで無料と説明されたが、実際、インターネットバンキングで送金しようとすると、
非居住者の口座の場合は、インターネットバンキングで送金できないと表示された。
『コールセンターで承ります。』しかも、300円手数料がかかるのだ。。
めんどくさいと思いながら、コールセンターに電話をして、国内他行送金をしようとすると、
非居住者の場合は、1件4000円手数料がかかりますと言われた、、、、、まじ!!!!!
こんなの詐欺じゃん!
問題は、リレーションシップマネージャーという担当者が、自分の銀行の商品知識が恐ろしく不足しているのだ。
送金手数料無料とか、口座維持費無料という案内ばかりで、
口座開設手続きをしたあと、
ATMのキャッシュカードが発行されないとか、
インターネットバンキングは実際利用できない。
国内他行送金手数料が4000円もかかる。
といった基本的な説明がないということが問題だ。
コールセンターに、そんな説明うけてないし、国内他行送金は月10回までインターネットバンキングなら無料と聞いていたと文句をいうと、説明不足ですみませんと言われた。説明不足じゃなくて、
説明が間違っているんだよ
すっとこどっこい!!!!
まあ、これでは、HSBCは、日本で成功することはないだろう。。
HSBCに喝だ〜〜!!!!!
クレーマーのCCMさんだったら、『なめんなよ、ほんまに、4000円弁償せい』と叫びそうだ。
http://www.hsbc.co.jp/1/2/hsbc-premier-jp/hsbcpremier