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世界遺産

2006年10月23日

マカオ半日観光(マカオ攻略法) vol.1 セント・ポール大聖堂 世界遺産4

マカオに7,8回ほど行っているが、今回がはじめての市内観光だった。そして世界遺産に登録されている町だ。厳粛に見学しよう! しかし、マネーロンダリングやらなにやらなんでもありの場所だ。北朝鮮もマカオを利用して外貨を獲得している。とんでもない場所でもある。

マカオ市内観光は半日もあれば充分だ。できれば土曜日はさけたい、なぜならマカオフェリータクシー乗り場など異常に混みあうからだ。

チケットカウンター今回は、ターボジェット(マカオフェリー)SUPER CLASS(スーパークラス)を試してみることにした。料金の詳細⇒マカオ(澳門)日帰り潜入記  ターボジェット参照 土日は平日より16HKドル高く256HKドル(約3800円)だ。

しかし、エコノミークラスが満杯でも、スーパークラスは空席があることが多く、一本早く乗船できることも多い。

スーパークラスターボジェットのチケットカウンターの左から2番目がスーパークラスのチケットの販売窓口だ。

乗船ゲート左側がスーパークラス右側がエコノミークラスだ。

 

座席指定イミグレーションをスマートIDカードを所有しているので『e-Channel』で待たずに簡単に通過して、エスカレーターで乗り場に降りた、その正面にあるカウンターでスーパークラスのチケットを見せると、座席指定のシールを貼ってくれる。(ちなみにエコノミークラスの場合は、ターボジェット乗船の手前の机で座席指定のシールを貼ってもらう)

 

スーパーシートターボジェットに乗船すると、前方のスーパーシートに案内される。景色もいい。(できれば、少し早めに通関して、1列目のシートを確保したい。)

エコノミークラスより若干広めで、リクライニングもできる。シートも革製だ。出航すると、すぐに、マカオの入国カードが渡される。そして、簡単な船内食も出る。飲み物も無料だ(ソフトドリンク、ビール) ビールがフリーなのはうれしい。

船内食1時間であっという間にマカオに到着した。そして下船するときも、スーパークラスが先だ、これは、マカオの出国カウンターが混みあうときは有効だ。最初に下船できるので並ばずに出国できるのだ。(以前、土曜日だが、出国するのに45分くらいかかった)  

106HKドル(約1500円)、エコノミーより高いが、なかなか利用価値はあると思う。

タクシーそしてなんなくマカオに入国できた。見学コースとしては、まずタクシーで、セント・ポール大聖堂(大三巴牌坊)に行こう。そのほうが坂下りながらの観光になり楽だ。

タクシースタンドはターボジェットの建物を出て、右側にあるいて100メートルほどのところにある。

 

マカオ潜入記part2  タクシー事情⇒詳細参照行き先を漢字で書いた紙で見せるのが一番いい。

セント・ポール大聖堂(大三巴牌坊)には約10分ほどで、到着だ。料金は27マカオパカタ(香港ドルで支払うことができる) 約400円

香港10ドルコインしかし、香港10HKドル硬貨は偽造されたことがあるようで、タクシーの運転手によっては利用できないことがある。とにかく、100HKドル以下の紙幣をある程度用意しておこう。500HKドルなどの紙幣では、おつりが無い場合もあるし、マカオパカタでおつりもらうと、あまっても香港では利用できないから注意が必要だ。

 

後ろからみたセント・ポール大聖堂下車すると、そこには、ゲゲゲの鬼太郎一反もめんのような、建物がたっている。1602年イエスズ会の宣教師が建設したキリスト教会堂で、1835年に焼失して現在残っているのは、このファサードと呼ばれる部分だけだ。あの似非宣教師フランシスコザビエルの像もそこにある。ぶち壊して野郎かと思った。

正面からの写真はよく、ガイドブックにのっているが、裏側から撮影(写真左)してみた。

階段窓からの眺め裏側には階段があり途中まで登ることができる。

そして窓の部分から町を見下ろすことができる。(写真左)

 

そして、セント・ポール大聖堂(大三巴牌坊)の前方からの写真は階段を下ったところから撮影するのがいいいのだが、その前に
左手にあるモンテの砦(大砲台)に行こう。

 

運命の分かれ道入口にマカオ博物館モンテの砦(大砲台)の案内板が出ている。

健脚の方はモンテの砦(大砲台)方向に進めば、徒歩7分くらい階段を登って大砲台に到着する。
ひ弱な人はマカオ博物館 方向に進もう。大砲台までは、エスカレーターでらくらく上がることができる冷房完備だ!しかもマカオ博物館の入館料は払わないで通り抜けできる。

大砲台入口わたしは、左方向はマカオ博物館の見学ができるだけと思って、モンテの砦(大砲台)方向から階段で登ってしまった。汗だくだ。。。失敗してしまった。

大砲台入口から狭い路を通り抜けると、そこらじゅうに大砲が置いてある。もちろん現在は使えない。とはいえ、何十門も並んでいると圧巻だ。

大砲この砦は、17世紀のはじめに、イエスズ会の信徒が防衛のために建てた要塞だ。昔の西洋坊主は、大砲まで持っていて軍隊のようだ。とんでもない坊主だ。

キリスト教?!何が、隣人愛だ。すっとこどっこい!いいかげんにしろ!侵略略奪宗教が! 実は私もキリスト教式幼稚園に通っていたのだが、 賛美歌も歌えることは歌える。

スラム街大砲台からの眺めは、ガイドブックにはすばらしいと書いてあるが、

なんというか、スラム街を見下ろすような感じだ。それより、柵などないところもあるので、安全は自己責任だ。

 

 

澳門博物館大砲のお土産帰りはマカオ博物館を素通りしてエスカレーターで下ることにした。快適だった。

途中のおみやげ物やでは、お決まりの大砲のキーホルダーが販売されているが、こういうお土産はついつい買ってしまって後で困る。。。

エスカレーター入口エスカレーター行きはエスカレーター帰りは階段で降りてくるのがいいかもしれない。

通り抜けができる案内がないので不親切だ。まあ、どうでもいいが、

 

セント・ポール大聖堂1セント・ポール大聖堂2そしてまたセント・ポール大聖堂(大三巴牌坊)に戻った。今度は階段を降りて、に向おう、その前に、階段をくだって左側の黄色い建物の前からセント・ポール大聖堂の壁を撮影すると綺麗におさまる。(ライトアップもあれるので夜来ても綺麗みたいだ)

 

つづく、、、、⇒セナド広場 ギア灯台編



FX6000009 at 00:23|PermalinkComments(3)TrackBack(1)clip!
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