観光
2015年07月06日
ビルケナウ強制収容所 no2
アウシュヴィッツ強制収容所の見学のあと、
1.4㎢で東京ドーム37個分、最大の強制収容所 ビルケナウに向かった
ピーク時の収容者は9万人
入り口には「死の門」と呼ばれるゲートがある。
ここに列車で被収容者が連れてこられ、
下車すると労働できるものとできなものに
選別され、約75%の労働できないものはそのままガス室に送られた。
1台だけ被収容者を運んだ貨物列車が当時のまま展示されている
広大な敷地には被収容者が寝泊まりするバラックが当時300以上あった。
当時のままの残されているバラックは内部も見学できる。
線路にそって突き当たりには、犠牲者を追悼する国際追悼碑がある
両側にガス室&焼却炉の残骸がある
ドイツ軍が撤退するときに証拠隠滅のため徹底的に破壊した
脱衣所 被収容者がガス室に送り込まれる前にここで衣服を脱がされた
現存するバラックを見学してみた。。。
この狭いバラックに数百名が押し込まれていた、、
ドアもない収容者用のトイレ、
アウシュヴィッツとビルケナウ両収容所見学は4時間ほどかかる。
こうして、負の世界遺産見学は終了した。。。
70年ほど前に、数百万人の命が奪われた場所、、、
なんとなく重すぎる場所で、世界で一番悲しい場所かもしれない、、
実際、人間が人間にしてしまった恐ろしい行為、、繰り返してはいけない
いま、日本で集団的自衛権はいけない、殺されるのを待つ方がいいような
左翼、民主党、社民党などのアホな主張がマスコミにより報道されているが
戦前のユダヤ人のように抵抗する力がないとどうなるか、
アウシュヴィッツを見学するとよくわかる。。
自分の命は自分たちで守るしかないということがよくわかった。。。
平和ボケしている日本人はぜひアウシュヴィッツを見学してもらいたい
ビルケナウ強制収容所
1.4㎢で東京ドーム37個分、最大の強制収容所 ビルケナウに向かった
ピーク時の収容者は9万人
入り口には「死の門」と呼ばれるゲートがある。
ここに列車で被収容者が連れてこられ、
下車すると労働できるものとできなものに
選別され、約75%の労働できないものはそのままガス室に送られた。
1台だけ被収容者を運んだ貨物列車が当時のまま展示されている
広大な敷地には被収容者が寝泊まりするバラックが当時300以上あった。
当時のままの残されているバラックは内部も見学できる。
線路にそって突き当たりには、犠牲者を追悼する国際追悼碑がある
両側にガス室&焼却炉の残骸がある
ドイツ軍が撤退するときに証拠隠滅のため徹底的に破壊した
脱衣所 被収容者がガス室に送り込まれる前にここで衣服を脱がされた
現存するバラックを見学してみた。。。
この狭いバラックに数百名が押し込まれていた、、
ドアもない収容者用のトイレ、
アウシュヴィッツとビルケナウ両収容所見学は4時間ほどかかる。
こうして、負の世界遺産見学は終了した。。。
70年ほど前に、数百万人の命が奪われた場所、、、
なんとなく重すぎる場所で、世界で一番悲しい場所かもしれない、、
実際、人間が人間にしてしまった恐ろしい行為、、繰り返してはいけない
いま、日本で集団的自衛権はいけない、殺されるのを待つ方がいいような
左翼、民主党、社民党などのアホな主張がマスコミにより報道されているが
戦前のユダヤ人のように抵抗する力がないとどうなるか、
アウシュヴィッツを見学するとよくわかる。。
自分の命は自分たちで守るしかないということがよくわかった。。。
平和ボケしている日本人はぜひアウシュヴィッツを見学してもらいたい
ビルケナウ強制収容所
2015年07月05日
アウシュヴィッツ強制収容所 no1
アウシュヴィッツユダヤ人絶滅収容所、、負の世界遺産だ。。
ブルノからポーランドのアウシュヴィッツまで車で約4時間
朝4時半にブルノを出発した、、、、
実はアウシュヴィッツは今回で2度目だ。。
以前来た時、ブログで書こうとしたが、書けなかった、、、そういう場所だ
今回はアウシュヴィッツ、、淡々と記述していきたい、、
コメントは無用だ、、、200万人〜300万人が虐殺された場所だ
収容所の入口には『ARBEIT MACHT FREI』
働けば自由になるという看板が掲げられている。。
収容所を囲む有刺鉄線には220Vの高圧電流が流されていた、、、、
基本的には入場無料だが、ガイドツアーは有料だ。。
英語ツアーに参加することもできるのだが、
ぜひ日本語ツアーに参加したほうがいい
収容所内部は広いので、ガイドなしには見学は困難だ。。
以前来た時は、アウシュヴィッツ唯一の日本人ガイド中谷剛さんにお願いした
申し込み先は、nakatani@wp.pl
料金は250ZL(ズウォティ)=約8000円 2015年2月現在
今回は2度目なので、ガイド無しで見学した。。
まず、ゲートを通過したら、そのまままっすぐ歩こう、、
そして、4号棟の見学から開始
2階にあがると、、被収容者を一度に大量に殺戮した殺人ガス
チクロンBの空き缶が展示されている。。。
その隣の部屋に、被収容者の大量の髪の毛が、、身の毛がよだつ
こうした髪で生地を作っていた、、、
虐殺された方々のめがね、、、収容者はガス室で殺された後
髪の毛、金歯、メガネ、指輪、ピアスなどを取り去り遺体は焼却した
5号棟に移動しよう、、収容者の義足、、、、
そして、おびただしい靴!!!
被収容者から没収したトランク
なぜか、大雨のなか、収容棟を移動した、、、
6号棟
ここには、初期収容された人の写真が展示されている。
後期は写真撮影することもなく虐殺されていったようだ。
7号棟
収容者のベットやトイレが再現されている。。
10号棟・11号棟
棟の間に、死の壁がある。。
この壁の前で多くの政治犯の銃殺刑が執行されたのだ、、、
壁の前には献花が絶えることはない、、、
左側の10号棟は収容者に処刑が見れないように窓には壁が!
次は、、集団絞首刑台(点呼広場)
鉄道のレールで絞首刑をしていたようだ。。
第二次世界大戦後、
初代所長ルドルフ・フランツ・フェルディナント・ヘスが
絞首刑された台もそのまま残っている
焼却炉とガス室だ!!!!
内部を見学できる。。。まずガス室、、、
天井にはチクロンBを投げ込む穴も、、、
続きを読む
ブルノからポーランドのアウシュヴィッツまで車で約4時間
朝4時半にブルノを出発した、、、、
実はアウシュヴィッツは今回で2度目だ。。
以前来た時、ブログで書こうとしたが、書けなかった、、、そういう場所だ
今回はアウシュヴィッツ、、淡々と記述していきたい、、
コメントは無用だ、、、200万人〜300万人が虐殺された場所だ
収容所の入口には『ARBEIT MACHT FREI』
働けば自由になるという看板が掲げられている。。
収容所を囲む有刺鉄線には220Vの高圧電流が流されていた、、、、
基本的には入場無料だが、ガイドツアーは有料だ。。
英語ツアーに参加することもできるのだが、
ぜひ日本語ツアーに参加したほうがいい
収容所内部は広いので、ガイドなしには見学は困難だ。。
以前来た時は、アウシュヴィッツ唯一の日本人ガイド中谷剛さんにお願いした
申し込み先は、nakatani@wp.pl
料金は250ZL(ズウォティ)=約8000円 2015年2月現在
今回は2度目なので、ガイド無しで見学した。。
まず、ゲートを通過したら、そのまままっすぐ歩こう、、
そして、4号棟の見学から開始
2階にあがると、、被収容者を一度に大量に殺戮した殺人ガス
チクロンBの空き缶が展示されている。。。
その隣の部屋に、被収容者の大量の髪の毛が、、身の毛がよだつ
こうした髪で生地を作っていた、、、
虐殺された方々のめがね、、、収容者はガス室で殺された後
髪の毛、金歯、メガネ、指輪、ピアスなどを取り去り遺体は焼却した
5号棟に移動しよう、、収容者の義足、、、、
そして、おびただしい靴!!!
被収容者から没収したトランク
なぜか、大雨のなか、収容棟を移動した、、、
6号棟
ここには、初期収容された人の写真が展示されている。
後期は写真撮影することもなく虐殺されていったようだ。
7号棟
収容者のベットやトイレが再現されている。。
10号棟・11号棟
棟の間に、死の壁がある。。
この壁の前で多くの政治犯の銃殺刑が執行されたのだ、、、
壁の前には献花が絶えることはない、、、
左側の10号棟は収容者に処刑が見れないように窓には壁が!
次は、、集団絞首刑台(点呼広場)
鉄道のレールで絞首刑をしていたようだ。。
第二次世界大戦後、
初代所長ルドルフ・フランツ・フェルディナント・ヘスが
絞首刑された台もそのまま残っている
焼却炉とガス室だ!!!!
内部を見学できる。。。まずガス室、、、
天井にはチクロンBを投げ込む穴も、、、
続きを読む
2015年06月29日
短時間で済ますウィーン市内観光 no3
ペーター教会見学後、、、コールマルクト(木炭市場)の通りを抜けると
突き当たりは王宮だ!!
王宮のミヒャエル門広場、、、
向かって左側にはミヒャエル教会!
内部は無料で見学できる。
王宮に入ると、ちょいと修復中だが右側にフランツ2世像
さらにすすむと、左手にオイゲン公騎馬像
右手にはカール大公騎馬像。。カールおじさんではない。。
正面には、ブルク門
ちょいと戻って、スイス門を右手にすすむと
ヨーゼフ2世像 なんでもいいが銅像だらけだ〜〜〜
早歩きでウィーンの市街地を見学して、、、
最後は、モーツアルトカフェで乾杯した!!!!
こうして、駆け足だったがウィーン市内観光は終了した!
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突き当たりは王宮だ!!
王宮のミヒャエル門広場、、、
向かって左側にはミヒャエル教会!
内部は無料で見学できる。
王宮に入ると、ちょいと修復中だが右側にフランツ2世像
さらにすすむと、左手にオイゲン公騎馬像
右手にはカール大公騎馬像。。カールおじさんではない。。
正面には、ブルク門
ちょいと戻って、スイス門を右手にすすむと
ヨーゼフ2世像 なんでもいいが銅像だらけだ〜〜〜
早歩きでウィーンの市街地を見学して、、、
最後は、モーツアルトカフェで乾杯した!!!!
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2015年06月28日
短時間で済ますウィーン市内観光 no2
シュテファン寺院見学後、、グラーベン通りを歩き、、
ペスト記念柱を見て、、
夜はこんな感じ〜〜〜
次は、ペーター教会に突入だ。。。。
寺院前で、フィアカーと呼ばれる馬車に遭遇!
4人までのれるが、20分で55ユーロと馬鹿高い!!
バロック様式の荘厳な教会内部!!!
この教会はなんといってもロットマイヤー作の
フラスコ画『聖母マリアの被昇天』が有名!!!
ペーター教会も夜が綺麗かも
つづく〜〜〜〜
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2015年06月27日
短時間で済ますウィーン市内観光 no1
お昼すぎに次の目的地チェコのブルノへのお迎えが来るということで
駆け足で3時間ほど市内観光することにした。。
ホテルを出発するとすぐに、ベートベン像がある。
ウィーン市内にはいたるところに著名人の銅像があり、
銅像巡りだけでも1日はかかりそうな勢いだ。。
そして、音楽の都ウィーンの象徴でもある国立オペラ座!
オペラ座の脇の歩行者天国!ケルントナー通りを進むと5分ほどで
旧市街の中心にある高さ137メートルのシュテファン寺院に到着する
まずは無料なので寺院に入場してみた。
南塔は137メートルもありしかも階段でしか登れない、、
北塔はエレベーターで昇ることができるのでそちらにすることにした
左手奥にエレベーターがある。。笑ってしまうほど小さなエレベーターで
4人くらいしか乗れない、、なのに5.5ユーロ!有料だ
しかし、塔から市内の眺めは最高!!!
真下を見ると足がすくむ、、、、
南塔がすぐ近くに見える〜〜
屋根にはウィーン市の紋章が描かれている、、
この寺院、夜のほうが綺麗かもしれない、、
つづく!!!!!
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駆け足で3時間ほど市内観光することにした。。
ホテルを出発するとすぐに、ベートベン像がある。
ウィーン市内にはいたるところに著名人の銅像があり、
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そして、音楽の都ウィーンの象徴でもある国立オペラ座!
オペラ座の脇の歩行者天国!ケルントナー通りを進むと5分ほどで
旧市街の中心にある高さ137メートルのシュテファン寺院に到着する
まずは無料なので寺院に入場してみた。
南塔は137メートルもありしかも階段でしか登れない、、
北塔はエレベーターで昇ることができるのでそちらにすることにした
左手奥にエレベーターがある。。笑ってしまうほど小さなエレベーターで
4人くらいしか乗れない、、なのに5.5ユーロ!有料だ
しかし、塔から市内の眺めは最高!!!
真下を見ると足がすくむ、、、、
南塔がすぐ近くに見える〜〜
屋根にはウィーン市の紋章が描かれている、、
この寺院、夜のほうが綺麗かもしれない、、
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